今回は、”悪役陛下、執着する相手を間違ってます結末ネタバレ！韓国小説の最終回についても徹底解説！”について記事にしていきます。
『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』は恐ろしい皇帝の妻になってしまったアンジェリカのお話です。
今回そんな『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』の
- 漫画のネタバレと感想
- 原作小説が読めるサイトの紹介
- 原作小説の最終回の結末
これらについて伝えしていきます♪
それでは早速、”悪役陛下、執着する相手を間違ってます結末ネタバレ！韓国小説の最終回についても徹底解説！”と題して進めていきましょう。
目次
悪役陛下、執着する相手を間違ってます登場人物とあらすじ
登場人物
アンジェリカ・ヴィニアール・ド・オンロー 愛称：アンジ―
オンロー王国の第2王女で、ラニエロの妻に選ばれた人物
バージンロードを歩いている最中に、自分が小説の世界に憑依したことに気付く
シナリオ通りに行けば、ラニエロによって殺される運命だった
ラニエロ・アクティラス
僅か13歳で兄姉たちを殺し、父親も殺して皇帝になった人物
つまらない相手はすぐに首を跳ねる
人に興味を持つことはないが、アンジェリカには少しずつ惹かれていった
ここからは『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』のネタバレを含みますのでご注意ください！
悪役陛下、執着する相手を間違ってます簡単なあらすじ
- アンジェリカはこの世界が前世の小説で読んだ世界であり、自分が憑依した存在であることに気付く
- アンジェリカは危険な皇帝と知られるラニエロの妻に選ばれていた
- 小説でラニエロの性格を知っているアンジェリカは、殺されないように上手く立ち回っていく
- アンジェリカはどうにかチャンスを掴み取って、生き残りたいと考えていた
悪役陛下、執着する相手を間違ってます結末ネタバレ！
『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』は韓国の小説が原作の作品であり、既に完結しています！
ここからは、そんな原作の結末についてまとめていきます。
- もう1人の憑依者
- ラニエロの本心
- 本来のストーリーと変化した部分について
まずは最終回の結末までの3つのポイントについて順番に紹介していきます！
もう1人の憑依者
アンジェリカはラニエロの機嫌を損ねないように過ごしていきますが、そんな中で小説のキャラでもあるエデンに出会います。
そうしてエデンも憑依者であることを知るアンジェリカ。
エデンの体に憑依したカイトという人物は、実はアンジェリカの憑依と同じタイミングでこの世界にやって来ていたのです。
アンジェリカとエデンは元の世界に変えるためにも、協力を始めます。
しかし、調べを進める中で、アンジェリカは元の世界に変える方法を知り、ショックを受けました。
元の世界に戻るために必要なもの…それは、アクティラス帝国皇帝（ラニエロ）の死と聖女の存在なのでした。
ラニエロの本心
最初はアンジェリカに対して何も感情がなく、気に障れば殺してしまえば良いと考えていたラニエロ。
しかし、ラニエロは段々とアンジェリカに惹かれていき、いつしかアンジェリカを手放したくないと思うようになります。
アンジェリカが逃げたら追いかけて、閉じ込めて…と、ラニエロは段々とアンジェリカに対して執着心を始めるのでした。
そんなラニエロですが、戦いの神であるアクティラの申し子として生まれていたことから、人を殺すことになんの躊躇もありません。
アクティラの力もあり、今の地位にまで上り詰めたラニエロ。
しかし、ラニエロはある時、アクティラからアンジェリカを殺すように命じられてしまいます！
ラニエロはそんな状況に、初めてアクティラに逆らいました。
アクティラの命令に逆らったことから痛めつけられることになるラニエロですが、それでもラニエロはアンジェリカを傷つけることはないのでした。
本来のストーリーと変化した部分について
本来の小説の内容
- アンジェリカはこの作品のただの脇役で、早々に殺される運命だった
- 皇帝ラニエロは聖女であるセラフィナ（ヒロイン）に出会い、惹かれていく
- セラフィナには初恋の騎士であるエデンがいたが、そんな彼をラニエロによって殺されてしまう
- セラフィナは悲しみにくれ、ラニエロの命を奪う
これが小説のおおまかな流れでした。
しかし、アンジェリカは色々と調べを進める中で、自分たちがどうしてこの世界に巻き込まれたのかを知ります。
実はこの世界は、エデンの死に悲しみにくれたセラフィナが”エデンが死ぬ前にまで”時間を巻き戻したことで生まれた世界だったのです。
そのため、小説の世界も巻き戻るのですが…その中で色々と歪んでしまいました。
歪んだ小説の内容
- セラフィナは時を戻す力を使ったことで、聖女としての資格を失った
- エデンの魂は既に消滅していたことから、別世界にいたカイトがエデンに憑依した
- 聖女であるセラフィナが力を失ったため、その役割がアンジェリカに渡っていた
ここで注目したい部分は、キャラの役割に変更が起きている点です。
小説の内容も歪み、聖女の役割はセラフィナからアンジェリカへと変更しています。
【もう1人の憑依者】でも説明しましたが、アンジェリカが元の世界に戻るために必要なのは、聖女の存在と皇帝の死。
…アンジェリカは、ラニエロを殺さなければ元の世界に帰ることができない状況なのでした。
悪役陛下、執着する相手を間違ってます韓国小説の最終回は？
ここからは『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』の韓国小説の最終回についてまとめていきます。
最終回のまとめ
- 戦いの神アクティラがラニエロの体を乗っ取り、多くの人を殺し始める
- アンジェリカはアクティラと戦うために、摂理の神と協力した
- 摂理の神は契約によってアンジェリカを”数百年眠ってから目覚める体”にした
- 摂理の神は契約によってラニエロを”死体のまま数百年生きる体”にした
幸せなエンドとは一味違うラストを迎えるこちらの作品。
ラニエロは息のないまま生き続け、2人が次に出会うのは数百年の時間が過ぎてアンジェリカが眠りから目覚めた頃になります。
そうして迎えるラストは是非、本編をチェックしてみてくださいね！
悪役陛下、執着する相手を間違ってます小説はどこで読める？
『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』は原作が韓国の小説であり、原作小説を読むことが出来るのは韓国サイトのみです。
日本のサイトで読みたい方
- LINEマンガ（日本語コミカライズ版・全33話/更新中）
- ebookjapan（日本語コミカライズ版・全33話/更新中）
ebook japanをおすすめする理由は、LINEマンガで読むより安く購入できるからです。
というのも、期間限定70％OFFクーポンを6枚配布してくれています。
こちらのクーポンを「悪役陛下、執着する相手を間違ってます」に適応した場合はこのようになっています。
| 通常価格 | クーポン価格 | |
| 1冊 | 71円 | 21円 |
| 全33冊 | 2,130円 | 639円 |
とてもお得に読めることが一目で分かると思います。
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- クーポンは予告なく配布は終了する場合があります
クーポン詳細を見てわかる通り、「クーポン配布は予告なく終了する場合があります」と記載されているので、終了する前にクーポンだけでも貰っておきましょう♪
まとめ
ここまで、”悪役陛下、執着する相手を間違ってます結末ネタバレ！韓国小説の最終回についても徹底解説！”について記事にしてきました。
『悪役陛下、執着する相手を間違ってます』は衝撃的なラストに、ドキドキする作品でした！
また、イラストも綺麗で、世界観をたっぷり楽しめるのもすごくよかったです。
お話のラストについては、原作が書かれた韓国でもレビューで様々な意見が寄せられています。
また、お話を更に楽しめる外伝についても原作小説で読むことができるようなので、チェックしてみてくださいね！
それでは今回は、”悪役陛下、執着する相手を間違ってます結末ネタバレ！韓国小説の最終回についても徹底解説！”と題してお届けしました。