今回は”【追放薬師アメリー】漫画ネタバレと感想!最終回・結末についてもご紹介!”のテーマをお伝えします。
「追放薬師アメリー」は、理不尽な婚約者に耐えたのに婚約破棄されたアメリーと残虐王子の溺愛医療漫画。
ワケアリ2人が医療改革に恋に奮闘していく物語にハマる人続出!
そんな「追放薬師アメリー」のネタバレと最終回の結末を紹介していきます♪
それでは早速、「【追放薬師アメリー】漫画ネタバレと感想!最終回・結末についてもご紹介!」と題して進めていきましょう。
目次
【追放薬師アメリー】作品情報

作品名 | 追放薬師アメリー ~婚約破棄されたら、ウワサの残虐王子と溺愛ルートに入りました!?~ |
原作 | 末松樹 |
作画 | はんそで |
ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | 一迅社 |
雑誌 レーベル |
comic LAKE |
配信状況 | 3巻 (2025年3月現在) |
次の項目ではあらすじと登場人物を詳しく解説していきます。
あらすじ
婚約者から理不尽なことをされても耐え続けながら、王宮治癒院の薬師として働いているアメリー。
ですが、婚約破棄を言い渡されて治癒院からも追放されてしまいます。
行くところがなくなったアメリーは森で隣国の残虐王子と遭遇してしまうのでした。
登場人物
アメリー・セギュール
王宮治癒院の薬師
理不尽な婚約者に振り回されたり、同僚から陰湿なイジメを受けている
シリル・フランコル
フランコル王国の第三王子
残虐王子という噂があるようで…
ブレーズ
アメリーの元婚約者
理不尽なことばかり言ってくる王宮治療院の調剤室長
【追放薬師アメリー】ネタバレ!
ここからは、「追放薬師アメリー」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
追放薬師アメリーネタバレ1話
婚約者のブレーズから理不尽な仕事ばかり押し付けられるアメリー。
婚約者と言っても、アメリーの生まれた領地であるセギュール領の土地欲しさに決まった政略的なものでした。
治癒院で働くことが夢だったので、身分差の婚約も了承しましたが仕事を押し付けられたりする毎日。
ある日、街で薬が買えない親子が治癒院に助けを求めに来ますが薬がないと断られているようです。
多く作っているはずなのにと不思議に思うアメリーですが、簡易的な薬を作って助けるのでした。
その後も必死に仕事をこなして徹也をして仕事場に行くと、両親が亡くなったことを伝えられ、婚約破棄と王宮治癒院からの追及を言い渡されました。
しかも、心無い言葉を言われ続けたことで今までの我慢が爆発してしまいました。
ブレーズに平手打ちをしてしまったので、帰るところを失くしてしまったアメリーは魔物のいる森へ迷い込んでしまうのでした。
アメリーを良いように使っていた治癒院にも腹が立ちますね。
追放薬師アメリーネタバレ2話
魔物に襲われそうになった時、ある男性が助けてくれました。
ですが、魔物に囲まれてしまったようで必死に戦いますが魔物の呪いを受けてしまったようです。
アメリーはその毒の解毒方法を両親から聞いていたので、思い出して薬を作るのです。
その薬を飲んだ男性は効果を実感し、驚きを隠せません。
男性に感謝されたアメリーは、今まで耐えてきたものが緩んで涙が流れてしまいました。
その後、その男性が隣国の残虐王子として有名なシリルだと判明。
追放薬師アメリーネタバレ3話
森に迷い込んで隣国へ来てしまったアメリーですが、身元が分からないので不審がられています。
シリルは敵国の薬師だと見抜いているようで、ある計画に協力してもらおうと考えているようでした。
そこで、父である国王の診察をするようアメリーに言いました。
ですが、ヴァロイス人たちのことを良く思っていないようで治療を認めてくれません。
魔物から受けた傷は呪いとしてまじないや祈祷をするのが一般的のようで、ヴァロイスのように薬を使って治すことはないようです。
アメリーが覚悟を持って治療すると宣言したことで、国王はアメリーを認めて治療してもらうことに。
すぐに治すことができたので、シリルはアメリーに国の医学を発展させるために協力を仰ぐのでした。
アメリーの知識が活躍していきそう!
【追放薬師アメリー】最終回・結末どうなる?
最終回の結末は、医療を発展させたアメリーが王子妃となると予想します。
ヴァロイス以外では薬ではなく祈祷やまじないで魔物の傷を治そうとしているので、2人はこれからその部分を変えていこうと努力していくでしょうね。
タイトル通りシリルに溺愛されることは確定のようですし、今までの常識を変えていった功績を認められることで立派な王子妃になりそうです。
そこでここからは、これから起こりそうな展開として
- 薬を広める方法
- ヴァロイスから邪魔される
- アメリーへの溺愛
について一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
薬を広める方法
祈祷やまじないを今まで信じていた人たちに、薬で治せますと言っても信じてもらうのは難しいですよね。
しかも、ヴァロイス人ということで不信感は強い様子。
国王が自分の身体で試したとはいえ、魔物の呪いを受けて治ったと国民に知らせることはできないので厳しい戦いになりそう。
そこで、今後薬を広める手段として考えられそうな手段として
- 魔の森で戦っている兵士たちから広めていく
- 祈祷やまじないができない国民たちから広めていく
- 貴族たちなど権力者から広めていく
が考えられます。
どのように広めるかも気になるところですが、薬師がアメリーだけなので薬が間に合わなくなることもありそうです。
どこかで弟子ができたり、治癒院的な薬を作る施設ができてくるかもですね。
ヴァロイスから邪魔される
治癒院から追い出されたアメリーですが、いなくなってから治癒院が回らなくなる可能性が大きいですよね。
今までアメリーに押し付けてきた仕事量をみると、残った人たちで作るのは難しくなってきてブレーズの立場が怪しくなるかも。
そうなったとき、アメリーを取り戻そうとフランコル王国までやってきて無理やり連れ帰ろうとするでしょうね。
フランコル王国で薬が広まっていると噂になっていそうなので、すぐにアメリーのいるところはバレてしまってると思うので…
ですが、シリルがアメリーを守ってくれるでしょうし、すでに婚約者となっていれば国を巻き込む騒動になるので下手に手出しはできないかもですね。
アメリーへの溺愛
今はアメリーに対して薬の知識を生かして一緒に医療を変えてほしいと思っているシリル。
どこからアメリーを溺愛していくのか気になります。
シリルは美形なので迫られたらドキドキしそうですよね。
ブレーズから婚約者なのに酷い扱いを受けてきたこともあるので、いきなり溺愛されて困惑するアメリーが見れるかも。
それか、シリルの溺愛に始めは気づかないなんてこともあるかもですね。
【追放薬師アメリー】を読んだ感想
最低の婚約者から追い出されて職も住むところもなくなったアメリーですが、シリルとの出会いで大きく運命が変わっていきましたね!
今まで薬を知らなかった人たちにとっては、治すことのできるアメリーを女神様だと尊敬するかも。
でも、そんな簡単にはいかなそうですよね。
シリルと一緒にどうやって薬を広めていくのかも気になります!
それよりも、今までひどい扱いを受けてきたのでシリルからめちゃくちゃ溺愛される姿の方が見たいかも♪
まとめ
これまで”【追放薬師アメリー】漫画ネタバレと感想!最終回・結末についてもご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。
「追放薬師アメリー」のネタバレを紹介してきました。
薬師としてフランコル王国で奮闘していくアメリーとそれを支えるシリルのストーリーでしたが、いかがだったでしょうか。
2人の医療改革や恋愛模様が気になるので、次巻が出たら速攻で読みたくなっちゃいました。
気になった方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。
それでは今回は、「【追放薬師アメリー】漫画ネタバレと感想!最終回・結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。