今回は”時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ!陥れられたリリーが悪女となってざまぁする!”のテーマをお伝えします。
「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ!」は、無罪の罪を着せられて断罪されたリリーが時間をさかのぼって義妹を成敗していく物語。
イラストの表情が良いと話題になっていて、気になりますよね!
今回は、そんな「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ!」のネタバレと見どころを詳しく紹介していきます♪
それでは早速、「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ!陥れられたリリーが悪女となってざまぁする!」と題して進めていきましょう。
目次
時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわの登場人物
まずは初めに「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ!」の主要登場人物である
- リリー・カーティス
- キャシー
この2人について詳しく紹介していきます。
リリー・カーティス
- 「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ」の主人公
- カーティス公爵家の娘
- キャシーにはめられて断罪される
キャシーにはめられて断罪されたリリーが、転生したところからストーリーは始まります。
どんなふうにキャシーを断罪していくのか注目ですね!
キャシー
- 養子として一緒に暮らすことになる
- リリーの持っているもの全てを奪おうとする悪女
家族が亡くなったことで養子となったキャシーですが、リリーを陥れて第三王子の婚約者になりました。
リリーが転生した後でも同じように婚約者の座につけるのか必見です!
時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ!
【あらすじ】
無実の罪を着せられ断頭台に立つ公爵令嬢のリリー。全ての原因は、公爵家に養子としてやってきた義妹キャシーの策略によるものであった。
家族や婚約者からの信頼を奪われた上に、稀代の悪女とされてしまったリリーはそのまま生涯を終えた…はずだった。
次に目を覚ました彼女が鏡に見たのはキャシーが来る数日前の自分の姿。そう、彼女は自分が死ぬ数年前に遡っていたのだ。
2度目の人生は真の悪女になろう! 目には目を悪女には悪女を!
憎きキャシーを容赦なく地獄に叩き落とすため覚醒したリリーの復讐が始まる──!引用元:コミックシーモア
ここからは、「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ1話
公爵冷蔵であるリリーは、断頭台の前にいます。
第三王子の婚約者で義妹でもあるキャシーへの毒殺未遂の容疑を掛けられて。
ですが、それはすべてキャシーの自作自演だったのです。
はめられたリリーは稀代の悪女として生涯を終えたのでした。
目を覚ますと、リリーはキャシーが公爵家に来る数日前に戻っていたのです。
もう一度同じ過ちを繰り返さないよう、今回は悪女になってキャシーに復讐しようと強く思うのでした。
キャシーが家に訪れると、さっそく家族に媚を売ってきますがリリーは騙されずに毅然とした態度で接します。
前回起きた出来事も起こさせないように、先に手も打っています。
今回は、この家に来たこと事態を後悔させようと不敵な笑みを浮かべました。
公爵夫人とのお茶会で、キャシーは公爵に愛人がいることをこっそりと伝えているようです。
それを聞いた夫人はいったいどうなるのでしょうか。
キャシーが落ちていく姿が楽しみですね♪
時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ2話
リリーから得た情報で公爵夫人の気を引こうとしたキャシーですが、逆効果だったようです。
その後もリリーの家族や婚約者のロバートにすり寄っていきますが、結果は同じようです。
飽きれて家族会議が開催されました。
このままでは奉公に出させると公爵が言うと、リリーは自分がキャシーをなんとかすると名乗りをあげました。
そして、キャシーに話して侮辱感を味わわせたのです。
それから数年たってもキャシーは変わりませんでした。
リリーの第三王子の婚約者という立場を狙ってきますが、毎度返り討ちにされます。
そこで、リリーは最後の仕上げに取り掛かることにしたようです。
そして、リリーはどんな方法で断罪したのか気になります!
時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわの見どころは?
ここからは、「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ」の見どころみていきましょう!
実際に読んでみて
- リリーの断罪方法
- 悪役の表情
この2点が見どころだなと感じましたので、深堀してお伝えしていきます♪
見どころ①リリーの断罪方法
この物語は、リリーがキャシーを断罪していくものです。
その方法も時間逆行前にキャシーがしてきたことを利用して行うというもの。
リリーの掌の上で転がされながらも、騙されていないとあきらめないキャシーには思わず笑ってしまうほど。
展開もとんとんと進むので、時間逆行ものによくあるくどくど進むなんてこともなくテンポよく断罪までを読み進められるのも見どころの一部ですね!
実際に、2話と短いですが内容は無駄な部分がないので読みごたえたっぷりです。
最後の断罪シーンやリリーの言葉はぜひ漫画で読んでほしいものです♪
見どころ②悪役の表情
キャラを表情豊かに描いているところも注目してほしいですが、特に見てほしいのが悪役の表情!
みごとな悪役顔でストーリーを盛り上げてくれます。
キャシー中心ですが、時折みせるリリーの表情も見事なものです!
最後の断罪でキャシーだけに見せる悪役顔は、見ているこっちもゾッとしてしまいました。
悪役顔ではありませんが、個人的にリリーの母親である公爵夫人キレ顔の迫力は忘れられないものでした。
時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわの続編はある?
続編は今のところ予定されていません!
こちらの作品は、”溺れるほど愛されて、幸せになってみせますわ!”というアンソロジーコミックの一つとして収録されています。
なので、続編はなく2話完結となっています。
ただ出版社であるコミックルームさんは過去にも、人気が出た短編作品を連載に変更したことがありました。
このこともあるので、人気が出ると続編が出る可能性も十分にありえます!
続編が出るとしたら…
- キャシー視点(時間逆行前から)
- 後日談
などが考えられるかもしれませんね。
配信開始をしている各電子書籍サイトでも高評価を受けているので続編の可能性は高いかもしれませんよ♪
まとめ
これまで”時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ!陥れられたリリーが悪女となってざまぁする!”のテーマでお伝えしてきました。
「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわ!」のネタバレと見どころはいかがでしたか。
キャシーへの断罪や2人の悪役っぷりが楽しめたのではないでしょうか。
テンポよく進む展開で飽きずに最後まで読み切ること間違いないので、気になる方は読んでみてくださいね。
この作品は、アンソロジー作品の一部ということもあり続編は存在しません。
ですが、人気があるのでキャシー視点や後日談が描かれる可能性は期待してもいいかもしれませんね。
それでは今回は、「時間遡行した公爵令嬢は狡猾な義妹を断罪いたしますわネタバレ!陥れられたリリーが悪女となってざまぁする!」と題してお届けしました。