今回は”捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ!愛されない妃ロゼリアは離縁して竜人のアレスに溺愛される!”のテーマをお伝えします。
「捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました」は、
不遇な扱いを受け続けて離縁されたロゼリアが第二の人生でアレスから溺愛されるファンタジーラブストーリー!
鈍感なロゼリアに深い愛情をむけるアレスのやり取りにキュンとすること間違いない作品です。
今回はそんな「捨てられた妃」の漫画ネタバレと最終回の結末についてご紹介していきます♪
それでは早速、「捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ!愛されない妃ロゼリアは離縁して竜人のアレスに溺愛される!」と題して進めていきましょう。
目次
捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ!
【登場人物】
ロゼリア・スレイド
伯爵令嬢
魔道具開発の天才として王太子の婚約者になる
アレス
ロゼリアの専属執事
ある秘密を抱えている
ウィルバート・ヴィ・アステル
アステル王国の第一王太子
ボニータ・ファンク
男爵令嬢
ウィルバートの恋人
ここからは、「捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ1話
アステル王国は魔道具の開発で栄えています。
なかでもスレイド家が開発の中心をになっており、ロゼリアも昔からいくつもの魔道具を作って大ヒットさせ、いつしか”魔道具開発の天才少女”として有名に。
そのことが王家が知ると、第一王太子のウィルバートの婚約者になるよう命じられました。
愛がなくても分かり合えると思っていましたが、数年するとウィルバートはボニータという男爵令嬢に夢中になっています。
冷めきった婚約関係ですが、王国の魔道具開発の施設に入れることだけを支えにこれまで耐えてきました。
1年後、婚約解消されることなくロゼリアとウィルバートの結婚式が行われようとしています。
すると、アレスは自分が連れ去ると言ったら手を取るのかと聞いてきます。
驚いたロゼリアですが、家族や領民のためにも逃げ出さないから笑顔で見ていてほしいと告げました。
初夜に現れたウィルバートですが、ボニータ以外は愛せないとだけ伝えて部屋を去っていくのでした。
ロゼリアの数年を奪っておいて言えるセリフじゃないです!
捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ2話
結婚から6年が経つと、ウィルバートからボニータが懐妊したから離縁するように言われます。
これまでロゼリアは王太子妃の私室と使用人の半分以上をボニータに奪われ、魔道具開発の指揮をするという理由で家族との面会を禁じられていました。
そんな理不尽な待遇に耐えるため、ロゼリアは結婚の時に交わした魔法誓約書を国王に頼んで作っています。
もし愛妾との間に子どもが生まれたら、離縁することや当面の間の慰謝料や魔道具開発の指揮を退任することを条件として…
ロゼリアはこれまで、ウィルバートの代わりに公務や政務で功績を出しても手柄は盗られていました。
陰では愛されない妃だとバカにされながらも、家族や領民のためだと必死で努力をしてきたのです。
ボニータが懐妊したことでウィルバートと話し合いますが、ひどいことを言われてしまいます。
それも今日で終わりだと清々しながら契約書にサインをします。
サインし終わると、すぐに出て行けと命令されたので公務の引継ぎをして荷造りをし始めました。
もう王太子妃ではない自分にアレスがついていく理由はないと話すと、ロゼリアについていくと真剣なまなざしで言われるのでした。
ロゼリアがいなくなって痛い目を見ればいいんです!
捨てられた妃めでたく離縁の最終回の結末は?
「捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました」の最終回の結末は、原作小説と同じだと予想します。
しかし、原作小説は第2部まであるのでどこまで描かれるのかは不明です。
そこでここからは、第1.2部の最終回の結末の紹介とそれまでに起こる重要な展開をまとめてきました♪
最終回がどちらになっても楽しめると思いますよ♪
原作小説第1部の最終回と重要な展開まとめ
【小説第1部の最終回】
ロゼリアとアレスが結婚して王太子と王太子妃になるが、アレスは専属執事の契約をしてロゼリアを支える
ロゼリアとアレスが結婚しますが、なぜか専属執事はやめたくないと言ってまた契約をするんですよね。
”一生、専属執事だ”と宣言するところはある意味アレスらしいのかもしれません。
今までロゼリアを守ってきた証でもあるので第1部の最終回として最高なものなのではないかと感じました!
最終回までの重要展開は、
- ラクテウス王国と竜人族の秘密
- アレクが竜人族の王太子
- ロゼリアの本当の評価と功績
- ボニータの子どもの秘密
- 暴走したウィルバートがロゼリアを拉致する
このような展開が待ち受けています。
虐げられてきたロゼリアがアレスによって溺愛されていく様子も必見ですよ!
原作小説第2部の最終回と重要な展開まとめ
【小説第2部の最終回】
ロゼリアとアレスが問題を解決し、本当の新婚旅行で愛を深める。
その後、ロゼリアの懐妊が分かってみんなから祝福を受ける
結婚してからのロゼリアは魅力が増して、他の男性から言い寄られることが多くなってアレスの嫉妬するシーンが格段に多くなりました。
ですが、見どころはロゼリアの嫉妬の方ではないでしょうか。
今まで愛や好意に疎かったロゼリアが分かりやすいくらいに嫉妬するので注目ですよ!
第2部の最終回までの重要展開は、
- ロゼリアとアレスの新婚旅行
- ブルリア帝国の皇太子と皇女の思惑
- クリフ商会長もロゼリアに好意を持って皇太子と協力する
- ロゼリアとアレスの濃厚な行為
- オーロラパールへの願い事
このような重要な展開が待ち受けています。
ロゼリアとアレスの本当の新婚旅行までの道のりが描かれているので楽しみにしてくださいね!
捨てられた妃めでたく原作は小説?
「捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました」は、”小説家になろう”で読むことができます!
第2部まで配信されており、すでに完結しているので気になる方は読んでみてくださいね。
コミカライズ版と比べてみると、すでに描かれていない部分もあるので比較しながら読んでみるのもいいかもしれませんよ!
まとめ
これまで”捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ!愛されない妃ロゼリアは離縁して竜人のアレスに溺愛される!”のテーマでお伝えしてきました。
「捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました」のネタバレを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
すでに原作小説が完結していますが、第1.2部のどちらまでコミカライズするのかはまだ不明です。
もし内容が気になるようであれば、先に原作小説を見てコミカライズの配信を待つというのもいいかもしれませんよ!
それでは今回は、「捨てられた妃めでたく離縁の漫画ネタバレ!愛されない妃ロゼリアは離縁して竜人のアレスに溺愛される!」と題してお届けしました。