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【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】ネタバレ!小説版や最終回・結末についてもご紹介!

今回は”【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】ネタバレ!小説版や最終回・結末についてもご紹介!”のテーマをお伝えします。

主人公のルチアが妹と婚約者の裏切りにあい、失意のどん底に落とされてしまったことから始まる物語です。

今回そんな「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される」のネタバレと感想をお伝えしていきます。

それでは早速、”【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】ネタバレ!小説版や最終回・結末についてもご紹介!”と題して進めていきましょう。

 

【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】作品情報

作品名 捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される
原作 林万里
作画 北神諒
出版社 シーモアコミックス(トレモア)
雑誌 トレモア・ロマンス/トレモアcollection

「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される」は、コミックシーモアにて独占、先行配信されている作品です。

試し読みもできますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

 

捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される 小説版はある?

「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される」には、小説版はありませんでした。

林万里先生のオリジナル原作となっており、1番早く読むにはコミックシーモアでの配信を待つのがおすすめです。

漫画の更新を待ちましょう!

 

捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される あらすじ

政略結婚の上に生まれたルチアは、母親を亡くしてから愛されずに育ちました。

母親の後に迎え入れたのは父親の元愛人の女性。

その後妻との間に生まれたのが妹のニーナでした。

ニーナは愛されて育ちましたが、ルチアは掃除をしながら生活する日々…。

それでも唯一、オンブル王国の第二王子、シャルルと婚約していることだけが救いでした。

そんなある日、シャルルがニーナと結婚する、すでに子を身籠もっていると聞かされ、捨てられてしまったのです…!

どん底のルチアを救ったのは、怖いくらいに整った顔立ちの悪魔のような男性でした。

 

【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】ネタバレ!

【登場人物】

ルチア・キャンベル
国内でも由緒ある血筋の一門であるキャンベル侯爵家の娘。実の母親はすでに亡くなっている。

ニーナ・キャンベル
ルチアの妹。後妻の娘。両親に愛されて育った。姉であるルチアを見下している。

シャルル・ベネディクト
オンブル王国の第二王子で、ルチアの幼馴染であり婚約者。

どん底のルチアを救うのは誰なのでしょうか?

ここからは、「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される」のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ1話

ルチアは母親が亡くなってから、愛されずに育っていました。

妹のニーナは両親に愛されているのに、ルチアは毎日のように掃除をしています。

手も荒れて、醜くなってしまっているのです。

そんな中でも、唯一の救いはシャルルの存在でした。

ルチアの幼なじみであり、婚約者であるシャルルは、ルチアの味方なのです。

シャルルがいるからルチアはなんとかキャンベル家にいられる、と感じていました。

婚約が決まっているからと、もともとニーナの衣装部屋にする予定だった部屋を父親から与えられたルチア。

それに対してニーナは体を怒りで体を震わせていたのです。

ニーナはルチアのことを見下しており、自分のものを奪われたと感じ、納得がいっていなかったのでした。

するとニーナは、シャルルを奪ってしまおうと考えました。

ニーナはシャルルに迫り、あっさりその誘いに乗ってしまうシャルル。

数ヶ月後、ルチアはシャルルに振られてしまいました。

隣にはニーナがいて、なんと彼の子供を身籠もっているのだというのです。

両親もそれを認めています。

さらにニーナのものをルチアが奪ったということになっていました。

結婚の約束すらもなかったことになっていたのでした。

ニーナはルチアのショックを受けた顔を見て蔑むように笑ったのでした。

2人の婚約パーティに出席するも、居た堪れなくなったルチアは逃げ去りますが、外で転んでしまいます。

座り込んで泣いてしまったルチアに手を差し伸べたのは、怖いくらいに整った顔立ちの男性でした。

その男性は、ようやく会えたと言ったのです。

ニーナが恐ろしいですね。姉の婚約者を体を使って奪うなんて…。ひどすぎます。ルチアが出会った男性が、ルチアを救ってくれるのでしょうか?

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捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ2話

ようやく会えたと言われても、思い当たることがないルチアは混乱してしまいます。

その男性はディアス・ベルセリウスと名乗りました。

そう言われたルチアは思い出せないのですが、違和感を感じ、頭まで痛くなってしまいます。

そんなルチアを見てディアスは急がなくていいと優しく声をかけてくれました。

そして名前を名乗るルチア。

ディアスはルチアに命を捧げるために生きてきたと言うのです。

ディアスがルチアの手にキスをすると、雨で濡れていた髪や服が一瞬にして乾きました。

ベルセリウスとは、北の守り神として恐れ敬わられているのです。

それを思い出したルチア。

何があったか聞かれたため、居場所がない、愛されたいと涙を流します。

ディアスはルチアに一生愛すると言ってくれるのです。

そして2人は、会場に戻っていきました。

会場は大公閣下が現れたとざわつきます。

ディアスはそれらを払いのけ、ニーナとシャルルの元へ行きました。

ルチアにしたことを責め立てるディアス。

周りは何も言えません。

シャルルは自分の地位によって言いくるめようとしますが、見えない圧により倒れてしまったのです。

誰も反抗できない状態の会場。

そんな中でも、ディアスはルチアに微笑みかけるのでした。

ルチアを自分の屋敷に連れて帰る、と言います。

そんな状況をニーナは恨めしそうに見ていました。

そうしてそのまま2人はディアスの屋敷に向かったのでした。

ディアスはなぜルチアのことをここまで…?謎ですが、ルチアの味方が現れたのはよかったですね!

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捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛されるネタバレ3話

ディアスの屋敷に到着したルチアとディアス。

ルチアはずらりと並んだ屋敷の人たちに驚きます。

ディアスはルチアを我が君だと紹介しました。

なぜ自分にここまでしてくれるのかとディアスに尋ねると、もともとオンブラ国という国に仕えていたのだと言います。

その女王陛下がルチアの魂の前身なのだというのです。

ディアスはずっとルチアのことを想ってきたと言い、キスをしようとしました。

そこへタイミングがいいのか悪いのかメイドがやってきて、そのまま今日は休むこととなりました。

その夜、ルチアは夢を見ます。

そこにはディアスもいるのです。

そして翌朝、ルチアは豪華な朝食を用意され、美味しい食事をしました。

一方、ディアスはお付きのものから今回ルチアに何があったかを聞いていました。

ルチアが望めば、傷つけた奴らすべてを消そうと思っているようなのです。

恐ろしい一面を秘めている一方で、ルチアには甘く溺愛している様子のディアス。

ルチアの孤独を埋めていこうとしてくれているのでした。

そんな中、ニーナと両親がディアスの屋敷にやってきていたのです。

ディアスがルチアの心を救ってくれて幸せそうで本当に良かったと思いました!ですがニーナが何をしてくるのか、恐ろしいですね。

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【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】最終回・結末は?

「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される」の結末は、ルチアはディアスの元で生涯幸せに暮らすと予想します!

そのハッピーエンドを迎えるにあたり、予想される展開はこちらです。

  • ニーナの執拗な妨害
  • ディアスの行き過ぎた溺愛
  • ルチアのトラウマからの脱却

一つずつ、考察も踏まえて解説していきます。

 

ニーナの執拗な妨害

ニーナはルチアが幸せになることを許さないため、執拗に妨害を繰り返していくと思います。

そもそもルチアを見下し、婚約者であったシャルルまで体を使って奪ってしまったニーナ。

またディアスに愛され、守られるルチアを見て、そのまま引き下がるはずはないですね。

あの手この手を使い、ルチアの妨害をしてくるでしょう。

体を使い、子を宿すことでシャルルを奪うということまでしたニーナは、どんな汚い手も使ってくると予想できますね。

自分よりも上に立つことが許せないのです。

ですがニーナの妨害はことごとくディアスに潰されてしまうと思いますね。

ルチアを見下しているニーナは執拗に邪魔をしていきますが、すべてディアスが潰すと予想します!

 

ディアスの行き過ぎた溺愛

ディアスはルチアのことをかなり愛しているようなので、少し行きすぎてしまう可能性があると思います。

例えば、ルチアを傷つけにくる人間に対しては容赦なく潰していくと思うのです。

ニーナや両親がルチアのことを邪魔しようものなら、ディアスによって殺されかねないでしょう。

なにせ、ディアスは恐ろしい力もあるので、簡単にねじ伏せてしまえますよね。

ディアスには、ルチア以外はいらないというぐらいの溺愛っぷりが垣間見えます。

ニーナが何かしてきたとしても、絶対にルチアを守ってくれると思います!

ディアスの行き過ぎた溺愛により、殺されてしまう人が出てきてしまうのではないでしょうか。

 

ルチアのトラウマからの脱却

ルチアは幼い頃から虐げられていたためトラウマがあるのですが、ディアスの愛によりそこから脱却していくと思います!

居場所がない、愛されたいと思っていたルチア。

唯一の味方だと思っていたシャルルにも裏切られ、失意のどん底でしたよね…。

愛していた、信じていた人に裏切られたことは大きなトラウマだったと思うのです。

ですがディアスからのたくさんの愛で、心は救われていくでしょう。

何よりもディアスが絶対に裏切らないということが、ルチアを救っていくと思います。

ディアスから愛されることで、ルチアは過去のトラウマから脱却していくと予想します。

 

まとめ

これまで”【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】ネタバレ!小説版や最終回・結末についてもご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。

ディアスの愛が最初から大き過ぎて、こちらもドキドキしてしまうほどですね!

どん底だったルチアに味方ができたことが本当に良かったと思いました。

ですがニーナが何をしてくるのか、恐ろしいです。

先が気になる方はぜひ「捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される」を読んでみてくださいね。

それでは今回は、”【捨てられた侯爵令嬢は魂まで溺愛される】ネタバレ!小説版や最終回・結末についてもご紹介!”と題してお届けしました。