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【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容や最終回の結末まで徹底考察!

【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容や最終回の結末まで徹底考察!

今回は”【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容や最終回の結末まで徹底考察!”のテーマをお伝えします。

異母妹のマリンの望み通りに悪役を演じるセレナが、バルゴア令息に手首を掴まれた拍子に腕を折られてしまったことから始まる物語です。

コミックシーモアで先行配信中で、少女マンガランキングでも上位の人気作品です!

今回そんな「社交界の毒婦とよばれる私〜素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます〜」のネタバレと感想をお伝えしていきます。

それでは早速、”【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容や最終回の結末まで徹底考察!”と題して進めていきましょう。

 

【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容も!

【登場人物】

セレナ
ファルトン家の長女。異母妹のために空気を読んで悪女を演じている。

マリン
セレナの異母妹。見た目も可愛く、いつも姉にいびられている演技をする。

セレナは悪女を演じているということですが、幸せを見つけることはできるのでしょうか?

ここからは、「社交界の毒婦とよばれる私〜素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます〜」のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

社交界の毒婦とよばれる私ネタバレ1話

セレナは空気が読める女性です。

異母妹であるマリンを社交場でいびる演技をしていました。

マリンにワインをかけ、騎士がマリンを守ってくれるのを待っていると、とある男性が振り上げたセレナの腕をつかんだのです。

その男性はセレナが演技をしていると見抜き、さらに肩に怪我をしていることまで気づいていました。

セレナは自分を庇われたことで、マリンがイラついているのがまずいと思います。

思いっきりその腕を拒否すると、バランスを崩して倒れそうになってしまいました。

それをその男性がセレナの手首を掴んで助けたのですが、なんと骨の折れるような音がしたのです。

激痛でセレナは意識を失ってしまいました。

その男性こそ、今日の夜会でも爵位が高いバルゴア令息であるリオだったのです。

マリンを悲劇のヒロインにしてもてはやし、自分は毒婦へと成り下がる。

それがセレナの役割であり、その役割をこなさないと家に居場所がないのです。

実の母親はもう亡くなっているのでした。

目を覚ますと、リオが目の前にいました。

セレナの手首の骨にはヒビが入っているとのことです。

リオのせいではない、と慌てているリオをなだめるセレナ。

そのまま家に帰ると言うと、リオは家まで送ってくれると言ってくれました。

セレナは今回の夜会で自分の役目を果たせず、落ち込んでいます。

リオはフラフラと歩くセレナを支えてくれました。

そしてセレナのことを女優なのかと聞いてくるのです。

悪役令嬢の演技をしていたと思ったとのこと。

マリンをいじめていたのは全部演技だったと見抜いていたのでした。

肩の怪我にも気づいていたのですが、それはマリンに花瓶を投げつけられたときの怪我なのです。

誰も自分がしていることが演技だなんて言われたことがないセレナは、なぜリオにわかるのかと不思議に思いました。

そこへマリンが心配しているそぶりを見せながらやってきました。

セレナに近づき腕に触れようとするマリンを、リオが頭を掴んで止めたのです。

怪我をしている腕に触れるなんて非常識だと言うリオ。

マリンは驚いて、身動きを取れずにいました。

リオはマリンがセレナの妹だと知り、危害を加えるような人がいる家には返せないと言ってセレナを連れ戻って行ってしまったのです。

セレナが不憫でしょうがない、と思いましたが、リオの登場でひっくり返ったようですね!手首が折れたのは辛かったでしょうが、リオがセレナを守ってくれそうで楽しみです!

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社交界の毒婦とよばれる私ネタバレ2話

リオに連れて帰られる馬車の中で、セレナは笑いが止まりませんでした。

その様子を見たリオは、毒婦と呼ばれることに疑問を抱きます。

悪役令嬢を演じているようだけど、リオの家族が言うように気性が荒いのか…?と思うのです。

セレナの綺麗で華奢な容姿を見て、儚い人だと思うリオ。

目覚めた後も罵られることがなかったため、セレナのことをいい人だと確信していたのです。

そのままセレナをターチェ伯爵の邸宅に連れて行きます。

いつの間にか治るまでそこにいるということになっていました。

豪華な部屋に案内され、そこで過ごすように言われたセレナ。

メイドたちが身の回りの世話もしてくれるようです。

メイドがセレナの服を用意しようとサイズを測りますが、細過ぎて替えの服がない、と驚きます。

そんなメイドにセレナは謙遜すると、心も顔も美しいと誉めてくれたのでした。

メイドたちに優しくおもてなしをされ、家ではこんなことがありえないと思うセレナは、1人だけ自分にとっての大切なメイド、コニーを思い出しました。

一方、リオは毒婦の腕を折ったのは大丈夫なのかと心配されています。

ですがリオはセレナは毒婦ではないとはっきり言うのです。

セレナは本当に心の優しい女性なのですね。家にはずっと帰らず、リオの元で暮らして欲しいです。

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社交界の毒婦とよばれる私ネタバレ3話

セレナは目が覚めても夢じゃないことに安堵しつつ、メイドたちが何か何まで丁寧に身の回りのことをしてくれることを不思議に思います。

ターチェ伯爵夫妻の一人娘・オーレリアの服を借りて着替えさせてもらいました。

自分らしくいられる格好を身につけられることがかなり久しぶりです。

今までは、マリンの指示で、マリンを清純に思ってもらえるように引き立てるための服を着ていたのでした。

はしたない格好をさせられていたのも、本当はよく思っていませんでした。

毒婦を演じてきたセレナは、今自分らしい格好をして笑えていたのです。

その笑顔こそ、亡くなった母親が好きだと言ってくれた笑顔でした。

そんなセレナを見て、ターチェ伯爵夫妻は驚きを隠せません。

毒婦だというのは嘘だった、演技だったということをリオだけでなくターチェ夫妻も信じてくれました。

実は、昨日は若いメイドをセレナにつけ、試していたのだと言います。

リオに良い顔をしても、メイドにはきつく当たるのではないかと思われていたのでした。

ですが丁寧なセレナの態度に、メイドたちも感動していたのだということだったのです。

リオとターチェ夫妻が毒婦ではないと信じてくれたことで、つい涙を流してしまうセレナ。

リオたちはなんとかしてあげたいと言ってくれ、笑顔が素敵だからと微笑んでくれます。

セレナはさらに涙が止まらなくなってしまうのでした。

一方その頃、マリンはセレナに向け、怒っているようなのです。

リオやターチェ夫妻がセレナが毒婦ではない本当は心の優しい女性だということを信じてくれて本当によかったです!本当に辛い思いをしてきたのですね。マリンが何をしてくるかが怖いですね。

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【社交界の毒婦とよばれる私】最終回・結末は?

「社交界の毒婦とよばれる私」の結末は、心から愛し合ったセレナとリオが結ばれ、幸せに暮らすと予想します!

結末までの見どころは、こちらです。

  • セレナの実母が亡くなった理由
  • マリンの執念と本性
  • リオの優しさに包まれるセレナ

考察も踏まえて、解説して行きます。

 

セレナの実母が亡くなった理由

セレナの実母が亡くなったのは、ファルトン家の継母の企みによるものだったのではないでしょうか。

マリンの実母である継母は、父親の愛人だったため、正妻であったセレナの実母を邪魔だと思っていたのだと思います。

ファルトン家を乗っ取りたい、正妻の位を奪ってしまいたいと考えた継母は、セレナの実母を追い込んでいったのだと想像ができます。

セレナの実母が亡くなってしまったのは、継母が追い込んだことによる自殺であったとも考えられます。

その事実はまだセレナは知らずにいるのかもしれませんね。

セレナの実母は、継母の嫉妬心から死に追い込まれたのではないかと予想します。

 

マリンの執念と本性

マリンは執念深い性格で、性格の悪い本性を持っているようですが、それがどんどん明らかになっていくと思います。

セレナにいじめられるように仕向け、自分を悲劇のヒロインに仕立て上げていたマリン。

裏ではセレナにはしたないと思われるような格好をさせたり、花瓶を投げつけたりしていました。

そのことから、マリンの性格はかなり捻じ曲がっていると想像できますね。

実母の性格も悪そうですから、その血を引き継いでいるのでしょう。

ここからマリンはセレナを追い込んでいくと思いますが、リオやターチェ伯爵夫妻により阻まれていくと思います!

そしてマリンの本性は社交場にも知れ渡り、最終的には居場所がなくなっていくと予想します。

 

リオの優しさに包まれるセレナ

リオの純粋な優しさに、セレナはどんどんほだされていき、好きになっていくと思います。

セレナは実母が亡くなってから誰にも信じてもらえず、自分ではない自分を毒婦に仕立て上げ無理やり演じてきていました。

長年そうやってきたため、優しさの塊であるリオの存在は、かなり大きなものと言えると思います。

最初は恋愛感情は抱かないにしても、そばにいて守ってくれ、信じてくれるリオに確実に惹かれていくはずです!

そしてリオも、セレナの見た目の美しさ、麗しさに加えて心根の優しさにどんどん惹かれていくことでしょう。

純粋で心の優しいリオとセレナは惹かれ合い、愛し合うようになっていくと思います!

 

【社交界の毒婦とよばれる私】作品情報

作品名 社交界の毒婦とよばれる私〜素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます〜
原作 来須みかん
漫画 霜月かいり
出版社 白泉社
雑誌 花とゆめコミックススペシャル/マンガPark

 

まとめ

これまで”【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容や最終回の結末まで徹底考察!”のテーマでお伝えしてきました。

最初はセレナの見た目を見て、悪役令嬢がピッタリだと思ってしまいましたが、本当の姿を見たときに本当に優しい女性なのだと確信できました。

リオの純粋な優しさがセレナを救ってくれそうですね。

マリンや家族たちがセレナに何をしてくるのかがこの先気になりつつも怖いところです。

先が気になる方はぜひ「社交界の毒婦とよばれる私〜素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます〜」を読んでみてくださいね。

それでは今回は、”【社交界の毒婦とよばれる私】ネタバレ!2話以降の内容や最終回の結末まで徹底考察!”と題してお届けしました。