今回は、『怪獣8号アニメは漫画どこまで?続きは何巻何話からかも徹底調査!』を紹介していきます!
原作漫画が注目されており、アニメ化が決定している「怪獣8号」が話題になっています。
そんな「怪獣8号」のアニメですが、原作のどこまで放送されるのか気になっている人が多いのではないでしょうか。
また、アニメの続きを漫画で読みたいと思っている方もいると思います。
この記事では、そんな方のためにアニメについての情報を調査しましたので、紹介していきます!
アニメを見ようと心待ちにしている方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
それでは早速、『怪獣8号アニメは漫画どこまで?続きは何巻何話からかも徹底調査!』を進めていきましょう!
目次
怪獣8号アニメは漫画どこまで?
【1クールの場合】
漫画5巻40話までと予想!
【2クールの場合】
漫画7巻54話までと予想!
2024年3月現在、公式での正式な発表はまだありません。
なのでここでは、原作の内容などから予想をお伝えしていきます!
1クールの場合は5巻40話まで
引用元:ebook japan
「怪獣8号」は、怪獣専門清掃業者として働く主人公・日比野カフカが怪物を飲み込み、怪獣化してしまうところから始まるストーリーです。
幼馴染との約束のため、再び防衛隊を志し、なんとか防衛隊に入隊することができます。
しかし、怪獣9号や10号との闘いのなかで、カフカが怪獣8号であることがばれてしまいます。
カフカは本部に拘束・移送され、防衛隊長官の四ノ宮功と対面することになります。
まわりからの信頼や四ノ宮功との戦闘の結果により、処分保留のかたちで防衛隊員として戻ることができます。
ここまでが5巻38話で、最初の山場が終わったところですね!
このあと、新しいキャラクターやカフカや仲間たちの環境がそれぞれ変わってきます。
アニメとしての区切りがいいのは、少し進んだ第40話だと考えられます!
カフカが防衛隊に戻り、新しい場所で活躍する最初の場面になるので、2クールや2期に繋げやすいと思います。
2クールの場合は7巻54話まで
引用元:ebook japan
アニメ放送が1クールの場合の予想は、5巻40話までと予想しました。
1クールアニメの話数は11話~13話であり、2クールとなると24話~26話になるのが通常です。
そうなると、2つ目の山場である戦闘が描かれているところまでをアニメ化するのが妥当でしょう。
以下が、2つ目の山場となるストーリーの概要です。
怪獣9号との激戦が続くなか、防衛隊が保持する怪獣の回収を目的とすることがわかり、最終戦として四ノ宮功が怪獣9号と戦うことになります。
しかし、力を増す怪獣9号との戦闘は非常に苦しく、ハラハラする展開が続きます。
怪獣9号との死闘の決着はどうなるのかが見どころになるでしょう。
ここは作品のなかでも、かなり大きな展開であり、キコルにとって防衛隊員としての生き方が大きく変わる場面です。
四ノ宮キコルの家族にスポットがあたるところでもあり、父・四ノ宮功や殉職した母親との悲しいストーリーが明らかになります。
死闘に決着がつきキコルを軸にしたストーリーが見れるのが、第54話になります。
続きがとても気になるところで終わるので、2期制作に繋げやすいと考えられます。
怪獣8号アニメの続きは何巻何話から?
【1クールの場合】
➡5巻41話から
【2クールの場合】
➡7巻55話から
アニメの続きを漫画で読みたい方のために、何巻何話から読めばいいのか調査してきました!
公式での発表がまだなので、1クールと2クールそれぞれのパターンの予想をしてみました。
ここからは、それぞれの詳細を説明していきたいと思います。
それではいってみましょう!
1クールアニメの場合
アニメが1クール放送の場合、漫画5巻第40話までと予想をしましたので、続きを読むとしたら第41話からになります。
5巻41話からの見どころ
アニメ1クール以降は、鳴海弦隊長率いる第1部隊に期限付きで所属することになったカフカとキコルのところからスタートします。
鳴海隊長は非常に人気のあるキャラクターであり、強くてかっこいいのに私生活がだらしないのが魅力になっています。
特にここからキコルの成長が著しく、戦闘のたびに強くなっていくので見ていて面白い点のひとつです!
また、カフカも怪獣8号の力を戦闘で使いこなすために悪戦苦闘します。
そんな中、間を空けずに怪獣9号に奇襲されます。
怪獣9号との再戦は、アニメ以降の大きな見せ場になっています。
厳しい戦闘のなかでも成長していくカフカ達や、隊長クラスのかっこいい闘いがみれるのも魅力のひとつです!
以上のようにアニメが1クールの場合、これからというところで終わってしまうので、漫画でカフカ達の防衛隊としての頑張りを読んでみてはどうでしょうか。
2クールアニメの場合
アニメが1クール放送の場合、漫画7巻第54話までと予想をしましたので、続きを読むとしたら第55話からになります。
7巻55話からの見どころ
アニメ以降は、次の奇襲に備え、カフカを含めた同期たちや隊長たちがそれぞれのレベルアップをはかります。
四ノ宮キコルはその戦闘力をかわれ、識別怪獣兵器(ナンバーズ)として新たな訓練に挑みます。
また、才能がありそうな雰囲気だけを出していたカフカの同僚である市川レノにも焦点があたってきます。
識別怪獣兵器(ナンバーズ)としての才能を見出され、訓練をうけるなかで、レノの魅力や戦闘能力が明らかになります。
一方、カフカは自身の怪獣化が進んでいることに気付き、悩みますが、保科や幼馴染の亜代ミナからの応援に奮い立ちます。
それぞれの心情がわかるストーリーになるので、作品を深く理解できるところになると思います。
個人的に面白いと感じるところは、防衛隊が保持する怪獣との対話の場面で、怪獣の力を使いこなすキャラクターはとてもかっこいいのでおすすめです!
さまざまな魅力が出てくるのが、アニメ2クール以降になるので、ぜひアニメの続きを漫画で楽しんでくださいね♪
まとめ
これまで『怪獣8号アニメはどこまで?続きは何巻何話からかも徹底調査!』をお伝えしてきました。
原作漫画の人気が高く、今回のアニメ化も期待の声が多い作品です。
キャラクターも魅力的でついのめり込んでしまうストーリになっています。
作品の内容と相性のいいアニメ制作会社が担当しているので、作画にも期待してしまいますね!
今回紹介した情報を参考にしてもらって、アニメの放送を楽しみに待ちましょう♪
それでは今回は、『怪獣8号アニメはどこまで?続きは何巻何話からかも徹底調査!』と題してお届けしました。