今回は”『壊職代行』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!”のテーマでお伝えします。
「壊職代行」は、精神的に追い詰められた者達の代わりに、追い詰めた会社の関係者を破壊する代行者の様子を描いた作品です。
そんな漫画「壊職代行」のネタバレと最終回の結末について調査してきました。
それでは早速”『壊職代行』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!”と題して進めていきましょう!
目次
『壊職代行』作品情報

作品名 | 壊職代行 |
作者 | もちづきひいろ/田田田田 |
掲載誌・レーベル | トレモア・スプラッシュ/トレモアcollection |
ジャンル | 青年漫画 |
巻数 | 3巻 (2025年3月時点) |
こちらの作品は、コミックシーモアで独占先行配信中の作品です。
一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!
壊職代行 あらすじ
不動産営業会社フマホームで働く鈴木は、パワハラや残業が常識と言える企業に我慢できずに辞めることを決めます。
受諾されて3か月後にそれが決まるも、いじめを受けてしまって心身ともに疲弊し、おまけに社長達にミスを誘発する策略にはまり、借金を背負ってしまったのです。
しかも母親が自殺未遂をしてしまったので、自ら命を絶つこともできずに藁にも縋る思いで壊職サービスに申請します。
そうしたら代行者である静香が現れたのです。
『壊職代行』漫画ネタバレ!
【登場人物】
鈴木 貴広
眼鏡をかけている男性で、不動産営業会社フマホームで働いているがパワハラや残業上等な毎日に嫌気がさして退職を決めるも、それが決まる3か月までいじめを受ける。
社長や上司の策略で借金をしてしまい、母親も自殺未遂をしてしまったことで藁にも縋る思いで壊職サービスを申請する。
火室 静香
壊職サービス代行をしている黒髪の女性。
鈴木の頼みに応じて社長や上司達を仕置きする。
間々田 楓馬
不動産営業会社フマホームの社長で会社に得がある場合は、それを得るために手段は選ばない。
鈴木を追い詰めて、最終的に会社に残させた。
中宮 健也
鈴木の上司に当たる人物で、パワハラとかを平気で行う人物。
三木 姫華
間々田の愛人とされる人物で、その立場を利用していじめを行う。
ここからは「壊職代行」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。
壊職代行ネタバレ1話
鈴木は不動産営業会社フマホームの社員として活動していますが、パワハラ等が横行する会社の体質や間々田、中宮、三木からのいじめに苦しんでいたのです。
これ以上は我慢ならずに辞めようとするも、間々田から3か月したら自由にすると言われます。
しかし彼らからのいじめは激しさを増し、しかも鈴木はクレーム対応の仕事に就かされて精神的に参りました。
おまけに間々田達の策略で重要な書類をシュレッターにかけてしまい、借金を背負ってしまったので辞表を撤回します。
挙句の果てに母親が自殺未遂をしてしまったことで、本当に追い詰められてしまって壊職サービスに申請したのです。
そうしたら代行者である静香が現れると、ブラック企業の上司達を壊す者だと真面目そうな顔から悪魔のような表情をしながら言いました。
壊職代行ネタバレ2話
静香の調査でシュレッターにかけた書類は偽物であることが判明し、憤慨した鈴木は社会的抹殺を頼み、静香は了承します。
まず最初は三木からとなったのです。
静香達は三木を言葉巧みに入会費に1000万円かかる婚活クラブに入会させようとします。
三木も入会するために借金やパパ活で得て、入会することに成功。
そしてすぐさま伊集院という男性と巡り会って行為をしたのです。
その翌日、三木のSNSは大炎上していました。
壊職代行ネタバレ3話
三木はSNSに関して、バズったという感覚だったので気にしていなかったのです。
しかし間々田から電話を受け、相当やばいことになっていることにやっと気づきました。
実は伊集院は静香側の人間であり、三木に関する情報を全て彼女のSNSに投稿していて、三木ははめられたと実感します。
静香は畳みかけるかのようにパパ活の被害に遭った奥さん達を集めて、会社へとやってきました。
奥さん達は三木に対して慰謝料を要求します。
これで三木は社会的に抹殺され、次は中宮の番となったのです。
『壊職代行』最終回・結末は?
「壊職代行」の最終回の結末は、
- 間々田達も社会的に抹殺される
- 鈴木は別の会社に就職する
- 静香は別の依頼者の元に向かう
この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。
それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪
間々田達も社会的に抹殺される
三木が社会的に抹殺しましたので、残るは間々田と中宮となりました。
中宮が次のターゲットとなっていますので、締めとなる相手は間々田となることが決定したと言えるでしょう。
中宮はパワハラ上司ですので、彼が他の社員に責められるような展開に持っていくんじゃないかと思います。
間々田は鈴木をはめたので、同じようなやり口ではめ返すような形となるんじゃないでしょうか。
なので最終的に2人も三木と同じように社会的に抹殺されるでしょう。
鈴木は別の会社に就職する
鈴木は早く不動産営業会社フマホームをやめようとしていました。
しかし罠にはまって借金を背負いましたが、書類は偽物なので借金は存在しません。
そして間々田達が社会的に抹殺された後、静香に感謝して別れるでしょう。
それからちゃんとしたホワイト企業に就職すると思います。
最終的に充実した毎日を迎えることになるんじゃないでしょうか。
静香は別の依頼者の元に向かう
静香は壊職サービスの代行者です。
今回は鈴木の依頼を受けて、こうして三木達を社会的に抹殺してきました。
ただ鈴木みたいな人間は世の中にはいくらでもいるでしょう。
そうなるということは、彼女達の仕事はまだまだあるということになります。
なので鈴木に依頼されたことをこなし終えると、他の依頼者の元へと向かうんじゃないでしょうか。
まとめ
これまで「『壊職代行』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。
「壊職代行」はやり口が本当に手が込んでいるなと思いますね。
三木の時がそうですが、ちゃんと社会的に抹殺できるように仕込みを行い、最終的にそのように仕向けられるのですから、凄いと言えるでしょう。
なのでこれからの展開が楽しみです。
それでは今回は、「『壊職代行』漫画ネタバレ!最終回・結末についてもご紹介!」と題してお届けしました。