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『灰かぶりの嫁入り』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!

『灰かぶりの嫁入り』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!

今回は、『灰かぶりの嫁入り』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!のテーマでお伝えします。

「灰かぶりの嫁入り~人嫌い少佐と紡ぐ溺愛浪漫譚~」は、家族にいじめれられている主人公が人嫌いの軍人と結婚する様子を描いた作品です。

今回はそんな漫画「灰かぶりの嫁入り~人嫌い少佐と紡ぐ溺愛浪漫譚~」のネタバレと最終回の結末について調査してきました♪

 

『灰かぶりの嫁入り』作品情報

作品名 灰かぶりの嫁入り
~人嫌い少佐と紡ぐ溺愛浪漫譚~
作者 相模たから
掲載誌・レーベル コイパレ
ジャンル 女性漫画
巻数 3巻
(2025年4月時点)

こちらの作品は、ブックライブで配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

あらすじ

実の母を失ってしまった胡桃咲は、父を始めとした義理の母や妹にいじめを受けていたのです。

それでも亡き母親との思い出のおかげで、何とか耐えていました。

そんな中で「人嫌い少佐」として知られている男性である輿水龍之介との縁談話が出てきたのです。

咲は妹の身代わりとして彼に嫁ぐことになり、奥さんとして精一杯頑張ることとなりました。

そのうち龍之介の優しさ等を知ることになり、咲は出来る限り支えようとしつつ、自分の居所を見つけるようになっていったのです。

 

登場人物

胡桃咲
本作の主人公であり、母親を失ったことで家族からいじめられるようになってしまい、母親の思い出で何とか耐えていた。
ある時、龍之介との結婚話が出てきたので、妹の身代わりとして嫁に出される。

輿水龍之介
咲の結婚相手であり、人嫌いの少佐として有名な男性。

胡桃里香
咲の義理の妹であり、自分の母親が父親と結婚しているため、増長して咲をいじめている。

 

『灰かぶりの嫁入り』ネタバレ!

ここからは「灰かぶりの嫁入り~人嫌い少佐と紡ぐ溺愛浪漫譚~」の全話ネタバレになりますので、ご注意ください。

 

灰かぶりの嫁入りネタバレ1話

咲は妹の身代わりとして龍之介と結婚することになりました。

時は2か月前に遡り、咲は義妹の里香にいじめられており、継母からもいじめられ、父親からは愛情を与えられていなかったのです。

自分の母親が健在の時はそんなことはありませんでしたが、彼女が身分を偽っていたことで追放されて死んだ後には全てが変わってしまいました。

そんな中、龍之介の実家から結婚話が舞い込んできて、咲が身代わりとして結婚することになったのです。

現在に至り、龍之介からはより家を繫栄させたいから嫁いできたと思っており、咲に対して冷たくしていました。

咲は内心否定できなかったが、それでも帰る場所がないので付き添う覚悟でいて、龍之介も呆れながらも許可します。

咲は龍之介が何か抱えていると感じ取りつつ、お礼を述べたのでした。

龍之介が何を抱えているかは分かりませんが、咲は少しでも愛されるように頑張ってほしいです。

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『灰かぶりの嫁入り』最終回の結末は?

「灰かぶりの嫁入り~人嫌い少佐と紡ぐ溺愛浪漫譚~」の最終回の結末は、

  1. 咲と龍之介が幸せになる
  2. 母親の追放の理由が明らかになる
  3. 実家が破滅することになる

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

それぞれについて深堀してお伝えしていきます♪

 

咲と龍之介が幸せになる

咲は身代わりという形で結婚することになりました。

咲はもし龍之介の機嫌を損ねて追い出されてしまったら、もう戻れる場所はありません。

なので追い出されないようにするために、家事でもなんでも精一杯頑張っていくことになると思います。

これまで雑用を懸命にこなしていったので、龍之介の家の雑用の人達よりも完璧にこなしていくんじゃないでしょうか。

そんな姿に龍之介も少しずつ心を許していくようになり、咲が感じ取っていた抱えている何かについて話すと思います。

そしてどんどん親密になっていき、最終的には両者ともに幸せになっていくんじゃないでしょうか。

 

母親の追放の理由が明らかになる

咲の母親は咲を産んで、病弱ながらも彼女のことを可愛がっていました。

しかし身分を偽っていたことが発覚したことで追い出されてしまい、やがて病気で命を落としてしまったのです。

ただ身分を偽っていたのは悪いことではありますが、彼女の様子から嘘をつくような人間とは思えません。

どちらかと言えば、今の継母の方が平気で嘘とか偽りとかを言い出しそうな感じがしています。

なので母親の追放が継母が関係しているんじゃないでしょうか。

何としても父親と結婚したかった継母が謀を使い、母親が身分を偽っていると流布して証拠も偽造したのだと思います。

それで追い出されて、死亡したのを確認して家に入り込んだのだと思いますね。

最終的に真相が明らかになるんじゃないでしょうか。

 

実家が破滅することになる

咲の実家は龍之介と結婚したことで、より家を盤石にさせています。

ただ里香がたまたま咲と龍之介が出かけているのを目にして、龍之介が噂と違うと感じて咲から奪い取ろうとするんじゃないでしょうか。

それか咲がいなくなってから、里香や継母の横暴が他の使用人に向けられるようになって彼女達が去っていき、家が貧しくなったので理由をつけて咲を連れ戻そうとすると思います。

どちらにせよ、咲を道具扱いしているようにしか思えず、それに龍之介の妻に危害を加えると言うことは龍之介の実家に対して喧嘩を売ると言うことにもなるのです。

そのことで龍之介の怒りを大いに買うことになって、何かしらの制裁を喰らうことになるんじゃないでしょうか。

このことが原因で最終的に破滅していくんじゃないかと思いますね。

 

まとめ

これまで「『灰かぶりの嫁入り』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」のテーマでお伝えしてきました。

「灰かぶりの嫁入り~人嫌い少佐と紡ぐ溺愛浪漫譚~」は少しずつ愛を深めていくような話となっているようですね。

咲はもう居場所がないのもあって愛されるように努めていくでしょうし、龍之介も冷たくしながらも徐々に咲の献身ぶりに心を動かされるんじゃないでしょうか。

それでお互いに歩み寄って仲良くなっていき、幸せになっていくことだと思います。

それでは今回は、「『灰かぶりの嫁入り』ネタバレ!最終回・結末までご紹介!」と題してお届けしました。