今回は、”【軍神と偽りの花嫁】最終回ネタバレ!9話以降の内容や原作はどこで見れるのかもご紹介!”について記事にしていきます。
『軍神と偽りの花嫁』は、呪われた将軍に嫁ぐことになった明凛が主人公のお話です!
今回はそんな『軍神と偽りの花嫁』のネタバレと感想をお伝えしていきます。
それでは早速、”【軍神と偽りの花嫁】最終回ネタバレ!9話以降の内容や原作はどこで見れるのかもご紹介!”と題して進めていきましょう。
ここからは『軍神と偽りの花嫁』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
目次
【軍神と偽りの花嫁】最終回ネタバレ!
『軍神と偽りの花嫁』の最終回の結末は、30歳で死ぬという煌明の呪いも解け、明凛は煌明と共に結婚生活を続けると予想します!
ここからは最終回を予想するにあたって、
- 仙女の力
- 煌明の失脚を願う人々
- 煌明の呪いは解けるのか?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。
最終回ネタバレ①仙女の力
仙女の力は特別なものであり、仙女は崇められるべきだと信じている仙琳。
そんな仙琳ですが、母親も周りの親族たちもそれを信じ切っているため、今更自分の考えが間違っているとはわからないんですよね。
本当の仙女の力は、先祖である仙女が使っていたような医術の力です。
仙琳たちの父親や、明凛だけはそんな事実に気づいていたみたいですね。
そうして明凛は実際に、医学の知識で様々な人たちを救っていきます。
本当の仙女とは、どういった存在なのか?
段々と周囲の誤解が解けていくのも、この作品の面白い部分でした!
最終回ネタバレ②煌明の失脚を願う人々
煌明は戦いで様々な結果を残していきますが、周囲は煌明を良く思っていません。
それは皇帝も同じで、煌明を厄介な存在だと思っているからこそ、危険な戦いに煌明を送り込むんですよね。
そのたびに功績を残して帰ってくる煌明。
煌明が本当に強い人であるというのがわかりますよね。
ただ、今まではそんな状況も受け入れてきた煌明ですが、明凛に惹かれていくにつれ…このまま明凛を残して死ぬわけにはいかないと考えるようになるのでした。
最終回ネタバレ③煌明の呪いは解けるのか?
煌明は30歳で殆どが死ぬという一族に生まれています。
明凛はそんな話を聞き、煌明は呪いではなく”きっと何かの病気によって”一族の人たちは早くなくなっているんじゃないか?ということに気付くんですよね。
そのために必死に医学の知識を付けたいと考える明凛。
そんな明凛の健気な努力が素敵ですし、最終回までには明凛が煌明の一族の呪いを解くことが出来たら良いのになぁと感じました。
【軍神と偽りの花嫁】9話以降の内容は?
現在、めちゃコミックでは期間限定で8話まで無料で読み進めることが出来るようで、9話からの内容を知りたいと思っている方も多いと思います。
そんな方のために、9話からの内容を簡単に紹介していきます!
9話からの内容
- 仙琳は男らしい煌明との結婚を辞めたことを惜しくなったことから、明凛を追いやり自分が花嫁になろうと計画していた
- 煌明は仙琳から夜伽の誘いを受けたものの揺らぐことはなく、行方不明になった明凛を探した
- 連れ去られていた明凛を取り戻し、煌明は明凛が無事だったことに安心した
- 仙琳は明凛から煌明を奪う計画が失敗したため、皇帝に近づき”仙女対決がしたい”と告げた
- 皇帝は神仙術など幻だとわかっていたが、面白がって仙琳の好きにさせるのだった
- 仙琳には仙女対決に勝てるとある計画があったが、失敗に終わる
【軍神と偽りの花嫁】原作はどこで見れる?
『軍神と偽りの花嫁』に
原作小説などはありません!
『軍神と偽りの花嫁』は、涼子先生による書き下ろし作品であり、原作小説などは存在しません。
現在漫画はめちゃコミックで独占販売されているので、続きが気になる方はぜひめちゃコミックをチェックしてください!
【軍神と偽りの花嫁】作品情報
タイトル | 軍神と偽りの花嫁 |
---|---|
作者 | 涼子 |
出版社 | めちゃコミックオリジナル |
こちらの作品は、めちゃコミックの独占先行配信となっており、現在はめちゃコミックでしか作品を読むことはできません。
【軍神と偽りの花嫁】登場人物とあらすじ
登場人物
明凛(めいりん)
呪われた将軍と結婚することになった
仙女の一族の生まれだが、次女であるため仙女としての力を持たないとされる
この世界では良く思われていない薬の知識に長けている
汪 煌明(おう こうめい)
呪われた将軍と呼ばれる人物
汪家の一族は皆30歳までに死ぬことから、そう呼ばれている
明凛との結婚は皇帝によって指示されたもの
仙琳(しぇんりん)
明凛の姉
仙女ではない妹の明凛のことをずっと馬鹿にしていた
明凛の幸せは許せないと感じるようになる
軍神と偽りの花嫁の簡単なあらすじ
簡単なあらすじ
- 明凛は呪われた将軍と呼ばれる煌明のもとへ、仙琳の代わりに花嫁として嫁ぐことになった
- 実家では姉の仙琳ばかりが優遇され、仙女ではない明凛は馬鹿にされることが多かった
- 明凛は多くの人に馬鹿にされるものの、父親に感化されて医学の知識を学んでいた
- 煌明は30歳までに亡くなる一族の生まれのため、仙女と番えば呪いも解けるかもしれないと皇帝に命令された
- 仙女ではない明凛はその事実を隠すように言われており、仙女であると嘘をついて煌明と結婚させられた
- 煌明だけは明凛の医学の知識を馬鹿にしないことから、2人の距離は結婚後、ゆっくり近づいていった
ここからは、作中に登場する仙女の力についてまとめていきます。
仙女について
- 仙女は神仙術を操り、病や傷を癒すと言われている
- 仙女の力は一族の長女に宿るとされる
- 仙女は長女の仙琳ではあるが、呪われた将軍との結婚を嫌がり妹であるはずの明凛を差し出す
(→明凛は妹のはずだが、今回は姉であると騙して結婚する) - 実際には神仙術とはいっても、房中術(男女の交じわり)で気を操るものだった
- 明凛は古い資料を読み進めるうちに、神仙術は先祖医者だった仙女が残したものであり、医学を使って人々を救っていたと知る
- 父親に影響を受けた明凛は医術を学んでいったが、医学はこの世界では劣っているものとされていたため、父親は追い出されてしまった
- 医学を学んでいる明凛も、周囲からは冷たい視線を向けられていた
まとめ
ここまで、”【軍神と偽りの花嫁】最終回ネタバレ!9話以降の内容や原作はどこで見れるのかもご紹介!”について記事にしてきました。
『軍神と偽りの花嫁』は、健気に頑張る明凛を応援したくなる作品でした!
そうして、30歳を迎えるころには亡くなってしまうという煌明。
煌明の体に一体何が起きているのか?
ここは今後のお話の中で詳しく明かされることになりそうですし、まだまだ目が離せない部分です!
煌明と明凛の幸せを祈りつつ、読み進めたい作品ですね!
それでは今回は、”【軍神と偽りの花嫁】最終回ネタバレ!9話以降の内容や原作はどこで見れるのかもご紹介!”と題してお届けしました。