今回は”盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ!10話以降の内容や最終回の結末についもご紹介!”のテーマをお伝えします。
「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」は、盲目の宮女が後宮の事件を解決しながら初恋相手を探していくラブファンタジー。
後宮ものやミステリーが好きな方には刺さること間違いない作品で、SNSでも話題になってますよね。
今回はそんな「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」のネタバレと最終回の結末を紹介していきます。
それでは早速、「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ!10話以降の内容や最終回の結末についもご紹介!」と題して進めていきましょう。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ!
【登場人物】
氾 蓮香(はん れんか)
盲目の後宮女
美しい美貌と洞察力で難事件を解決していく
耀世(ヨウセイ)
陛下の影武者として普段は仮面をつけて宦官をしている
前から蓮香を知っている様子
瑛庚(エイコウ)
現紫陽国の皇帝
蓮香に興味を持って后妃にしようとしている
ここからは、「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」の1~9話のネタバレになるので、ご注意ください!
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ1話
蓮香が紫陽国の歴史のなかで初めて盲目の皇后になるまでの物語…
機織りをしていると、怒っている宮女の声が聞こえてきます。
林杏が対応に困っていると、蓮香がやってきて状況を把握していきます。
焦っている宮女は皇后からの依頼だというのでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ2話
皇后からの依頼だという宮女ですが、そんな依頼をするわけがないとはっきりと告げます。
依頼方法も違いますが、ここで責めても仕方ないと宮女の言い分に乗ることに。
ですが、1日でできるはずのない帯の依頼に怒りを覚えながらも波風を立てないように作っておいた帯を渡しました。
后妃たちが陛下からのお渡りをしてもらうために蓮香に会いに来たようでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ3話
いままでもそういう宮女がいましたが、皇后と同じ柄の帯を渡したので使えないことが分かって二度と要求してこなくなるようです。
ある日、林杏が書斎に本を返し忘れたと泣きついてきます。
夜遅くで、”開かずの間”と呼ばれる蓉儀様が自殺した場所を通っていかないと行けないと…
興味を持った蓮香は、林杏と一緒に開かずの間へと行ってみるのでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ4話
ある女性が開かずの間に入っていくところを見た林杏は、慌てています。
ですが、蓮香は冷静に応援を呼ぶよう指示を出して一人で部屋に入っていきました。
性行為をしたような匂いがして、隠れている宮女に服を着るよう促します。
そして、目が見えないから見逃すこともできると…
蓮香は変に目立たないために見逃したはずなのに、すぐに捕まってしまったようです。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ5話
宮女と臣官の恋は禁じられていて、陛下の前で裁かれることに…
臣官が元々結婚を約束していた宮女で、宮女になった彼女を追いかけてきたといいます。
それを聞いた陛下は流刑と刑罰を軽くしたのでした。
蓮香たちも彼女らを目撃して通報したことの功績で褒美をやると言われますが、蓮香は断ります。
ですが、林杏が蓮香を后妃にしてほしいとお願いするのです。
美しい美貌を持っていますが、目が見えないので嫌がらせを受けているからと。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ6話
陛下と渡りの日、蓮香は身体を清めて部屋で待っています。
ですが、蓮香は陛下の秘密を言い当ててしまうのでした。
陛下と一卵性の双子で影武者として育てられてきたという耀世。
瑛庚(皇帝)が蓮香を后妃にしようとしているが、どうして嫌なのかと聞いてきます。
すると、初恋の相手が忘れられないから后妃にはなれないと伝えます。
それを聞いた耀世はある賭けをもちかけるのでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ7話
耀世と瑛庚の違いを見分けられるので、名前で呼ぶようにと言われました。
が、どうしてまだ蓮香の部屋に来るのか分からないので聞いてみます。
蓮香に興味があることや后妃たちは身ごもっているから恨まれることもないと。
そして、耀世との賭けも知っていてフラれたら后妃になってと言われたのでした。
ある日、林杏が青い鳥を押し付けられて持ってきました。
幸せを呼ぶ鳥のはずですが、陛下からもらったうちの2人が亡くなっていて呪いの鳥だと噂されているようです。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ8話
鳥が悪いわけではなく、その声に寄ってきた毒蛇が原因だと蓮香は言い当てました。
元気な鳥が与えられた后妃の元に陛下がやってくるという噂があり、それを信じた后妃や女官たちは窓際で鳥を飼っていたようです。
そこへ毒蛇がやってきて、鳥を襲おうとしたので守ろうとして噛まれてしまったのが今回の事件の真相でした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ9話
瑛庚は次の子作りの時期まで蓮香のところにしか渡りはしないと宣言。
それは蓮香たちに嫌がらせをされる可能性が高いということでしたが、瑛庚は守るからと言って聞きませんでした。
蓮香はこれから生まれてくる陛下の子供たちの帯や皇后の着物まで作らなきゃいけないから忙しいと。
ですが、それはある呪いのための措置だったようです。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ!10話以降の内容!
ここからは、「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」の10話以降のネタバレになるので、ご注意ください!
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ10話
皇后の部屋に行き、宮女たちに壁の中にある呪符を探るため協力してもらうことに。
壁を叩いてもらうと、ある宮女が衣服に呪符を隠していることが判明。
皇后になにかあればすぐに探されることは後宮のものなら知っているので、衣服に隠したのではないかと推測したようです。
その後、工具の熱が引いたと知らせが入ると耀世が安心しました。
なぜかその様子に蓮香はイライラしてしまうのでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ11話
呪符のありかを突き止めたことで蓮香は皇后に呼ばれました。
すでに自分の宮女が呪符を持っていたことを知っていて、自分は宮女を一人も信じていないし呪った人物の目星もついていたというのです。
そして、高熱でうなされたことで子どもは流れてしまったのだと。
そんな自分と友人になってくれないかと蓮香に詰め寄ります。
蓮香には断るという選択肢はありませんでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ12話
蓮香の初恋相手を探すことになりますが、そんな人物はいませんでした。
最後の人物は耀世だったので、初恋相手を瑛庚が見つけることができなかったのだとショックを受けました。
ですが、日にちが会わず初恋相手は来れなかったのだといわれます。
数日後、瑛庚から宮餅が届き、中から手紙がでてくるのでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ13話
いきなり蓮香の元を訪れた瑛庚は疲れているようです。
ある后妃が送られた菓子を食べて死んでしまったと言います。
そのお菓子を送ったのが徳妃だというのです。
蓮香にこの事件を解決してほしいと瑛庚は力なくいいました。
調べていくうちに事件を解決すると残酷なことしか起こらないと蓮香は思ってしまうのでした。
盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ最終回の結末は?
「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」の最終回の結末は、原作小説の第一部と同じになると予想します。
原作小説は一部は完結して、今は二部が掲載されています。
まだ二部は完結していないので、切りがいい一部でコミカライズは完結するかもしれませんね。
最終的には、皇帝と想いが通じるのですがそれまでには色々な出来事があるんです。
今のところ、コミカライズでも原作小説通りの展開で進んでいるので最終回も同じになるでしょう。
ですが、それまでに
- 蓮香の初恋の人物はダレ?
- 呪いはダレでもかけられるのか?
など気になるところがありますよね。
そこでここからは、ひとつひとつ詳しく見ていきましょう!
蓮香の初恋の人物はダレ?
この物語の軸は、蓮香の初恋の相手を探すということ。
あんなに洞察力のある蓮香が初恋の相手にあったらすぐに気づきそうですよね。
それにしても、皇帝の力ってすごいですよね。
宮女の初恋の相手を探すって難しいような気がしますが、瑛庚ならちゃんと調べてそうです。
耀世と瑛庚がそんなに蓮香を気に入っているのかも気になります!
耀世は蓮香のことを前から知っているかもしれないので、初恋の相手っていう可能性も?
なら、会った瞬間に気づきそうですがね。
呪いはダレでもかけられるのか?
もう一つ、気になるのが呪いについてです。
皇宮での物語なので呪いがあるのも納得ですが、蓮香が呪われる可能性もありますよね。
でも、宮女が呪符を持っていたあたり誰でも呪符を手に入れられる環境ではありそう…
皇后にまで呪いをかけられるなら、今後皇帝たちが呪われて蓮香が助けるなんてエピソードもありそうです。
まとめ
これまで”盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ!10話以降の内容や最終回の結末についもご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。
「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐ」のネタバレを紹介してきました。
皇宮を舞台にしたミステリー要素もある作品で目が離せません♪
蓮香の初恋相手と出会うことができるのか、皇帝たちとの関係に進展があるのか注目していきたいですね!
それでは今回は、「盲目の織姫は後宮で皇帝との恋を紡ぐネタバレ!10話以降の内容や最終回の結末についもご紹介!」と題してお届けしました。