今回は”『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!”のテーマをお伝えします。
「魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです」は、魔力が少ないからと虐げられてきたアルジェリータが嫁ぎ先で愛されていくストーリー。
”小説家になろう”で人気の小説をコミカライズしたことでも話題沸騰中の作品で気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、「魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです」のネタバレと最終回の結末を紹介していきますよ♪
それでは早速、「『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!」と題して進めていきましょう。
目次
『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』作品情報

作品名 | 魔力がないからと 面倒事を押しつけられた私、 次の仕事は公爵夫人らしいです |
原作 | 辺野夏子 |
作画 | ここあ |
キャラクター デザイン |
秋鹿ユギリ |
ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | KADOKAWA |
雑誌 レーベル |
FLOS COMIC |
配信状況 | 6巻 (2025年4月現在) |
次の項目ではあらすじと登場人物を詳しく解説していきます。
あらすじ
伯爵令嬢のアルジェリータは、魔力が少ないからと家族から虐げられ、過酷な竜の世話係をしています。
ある日、いきなり呼び戻され老公爵のもとへ嫁げと着の身着のまま公爵のもとへ。
すると、孫のマーガスから祖父がすでに亡くなっていることを知らされ、自分と結婚しないかと提案されるのです。
契約の妻だと思っていたのに、なぜか本物の妻のように大切に扱われてアルジェリータは困惑するのでした。
登場人物
アルジェリータ・クラレンス
クラレンス伯爵の長女
癒しの魔法が使えないからと家族から虐げられ、騎竜の世話をしている
マーガス・フォン・ブラウニング
若き公爵で騎士団長
アルジェリータを妻にするようで…
ルシュカ
アルジェリータの妹
癒しの力を持っているので両親から溺愛されている
デリック
アルジェリータの元婚約者でリリアナの現婚約者
公爵家の養子になるかもしれない
『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』ネタバレ!
ここからは、「魔力がないからと面倒事を押しつけられた私」の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
ネタバレ1話
魔力が少なく癒しの力を持っていないアルジェリータは家から離れたところで騎竜の世話をしていました。
ある日、実家からすぐに帰ってくるよう手紙が届いたので準備をして帰ることに。
戻るとすぐに家族から嫌味を言われ、ブラウニング公爵家へ嫁ぐように命令されました。
老公爵の後妻になることやアルジェリータの権限を公爵家が引き受けると。
アシュベル家のデリックと婚約しているのでどうするのかと聞くと、リリアナが婚約者になるようです。
こうしてアルジェリータは実家から厄介払いされてしまうのでした。
公爵家に嫁いでもひどい扱いを受けるのでしょうか?
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ネタバレ2話
公爵家からラクティスという従者が迎えに来てくれました。
その時、支度金があったことを聞かされますが、両親がアルジェリータに使ってはくれなかったようです。
移動中、フォンテン公爵家の子息が戦争で行方不明だから遠縁から養子をもらうかもしれないと号外が入ってきます。
デリックは遠縁にあたり次男なので養子になる可能性があり、お金目当てでルシュカが婚約者になったのだと気づきました。
公爵家へ到着すると、孫のマーガスがでてきて挨拶をしてくれました。
旦那様になる方に挨拶したいとお願いすると、すでに亡くなっていると聞かされるのでした。
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ネタバレ3話
公爵家に嫁げないと分かったアルジェリータは仕事をしてお金を稼がせてほしいとお願いします。
すると、マーガスは”自分の妻になってほしい”と。
嫁ぐために来たのだから、相手が変わっただけだと淡々と話をすすめていきますが自分では務まらないと断りました。
ですが、マーガスは健康であること、同じ方向を見ていること、騎竜のことが好きだということをクリアしているから大丈夫だといいます。
ポルカという騎竜は気難しい性格なのでお世話は大変だと知りました。
自分を妻としてではなくお世話係として手元に置いていたいんだと勝手に判断したアルジェリータは、この話を受け入れるのでした。
アルジェリータは気づいていないようですが…
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ネタバレ4話
使用人のミューティとラクティスは兄妹でマーガスに仕えているようで、挨拶をされました。
ですが、奥様という言葉にはピンとこないので名前で呼んでもらい、騎竜の世話をするために来たんだと挨拶をします。
ミューティに部屋に案内されると、アルジェリータの衣服も揃えられていましたが仕事には向かないので使用人の服を貸してもらうことにしました。
屋敷に使用人が少ないのは、マーガスの要望で必要最低限になっているからでミューティたちは元々戦場で知り合って気心を知っているから使用人として採用になったようです。
次の日、朝早くからポルカの世話をしにいくと始めは威嚇されますが、すぐに打ち解けてくれました。
ですが、食事量が進んでいないことが気になっていると大きく口を開けてをアルジェリータに見せてきたので何か違和感があると察知したのでした。
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『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』最終回・結末どうなる?
最終回の結末は、アルジェリータとマーガスが本当の夫婦となると予想します。
今はまだ契約結婚だと思っているアルジェリータですが、マーガスの様子をみると本気で妻だと思っているような…?
まだまだぎこちない2人がどこで急接近するのか、家族たちの邪魔などいろいろなことが起こりそうですね。
そこでここからは、
- マーガスの本当の気持ちは?
- 家族やルシュカからの嫌がらせは?
- アルジェリータは幸せになれるのか?
について一つ一つ詳しく紹介していきますよ!
マーガスの本当の気持ちは?
祖父が亡くなってもアルジェリータを公爵家に呼んだのは騎竜の世話をさせるためだけなのでしょうか?
なんとなくですが、アルジェリータに好意を持っているからなんじゃないかと思ってしまいます。
アルジェリータは全く気づいていないですし、騎竜の世話をするために必要なんだと仕事を頑張っているので2人のずれはあるかもしれませんね。
マーガスも感情が伝わりにくい感じもするので、お互いに気持ちが通じ合う日は来るのでしょうか!?
家族やルシュカからの嫌がらせは?
公爵家へアルジェリータの権限を全て渡しているはずですが、これから何か嫌がらせや邪魔をしてきそうな予感。
格上の公爵家と親戚になったんだと、アルジェリータを利用して甘い蜜を吸いに来るかも…
実家から解放されたアルジェリータですが、そうなったとき断ることができるのか、それとも家族にしたがってしまうのか注目したいですね。
問題がおきてもマーガスが助けてくれそうな気はするんですけどね。
アルジェリータは幸せになれるのか?
今まで家族から散々な目にあってきたアルジェリータは、マーガスと出会って幸せになることができるのか注目です!
マーガスは不自由ない生活をさせようと色々配慮しているようですが、使用人として生活しようとしているアルジェリータは気づいていないようですが…
いつかマーガスの気持ちに気づいて2人で幸せになってほしいですね!
『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』を読んだ感想
家族に虐げられてきたアルジェリータがマーガスと出会って運命が変わっていく物語にワクワクしました。
イラストが可愛くてドストライクだったこともありますが、ストーリー展開も秀逸で一気に読み進めてしまいました。
マーガスがここからアルジェリータにどうアプローチしていくのか気になるので、最後まで読み続けたい作品です♪
まとめ
これまで”『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!”のテーマでお伝えしてきました。
「魔力がないからと面倒事を押しつけられた私、次の仕事は公爵夫人らしいです」のネタバレを紹介してきました。
アルジェリータとマーガスのすれ違い系ラブストーリーにじれったさやホッコリする展開多めです!
原作小説もあるようなので、気になった方はチェックして見るといいかもしれませんね♪
それでは今回は、「『魔力がないからと面倒事を押しつけられた私』ネタバレと感想!最終回・結末も徹底考察!」と題してお届けしました。