今回は”【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】ネタバレと感想！最終回・結末についてもご紹介！”のテーマをお伝えします。
「竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠」は、気弱な王女のエレノアがある指名をもって騎士団を新しくしていくファンタジー作品。
配信されて、すぐに話題沸騰となった作品なので気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、「竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠」のネタバレと最終回の結末を紹介していきますよ！
それでは早速、「【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】ネタバレと感想！最終回・結末についてもご紹介！」と題して進めていきましょう。
目次
【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】作品情報
| 作品名 | 竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠 |
| 原作 | 浅名ゆうな |
| 漫画 | 和田辺実生 |
| キャラクター 原案 |
SNC |
| ジャンル | 少女漫画 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| 雑誌 レーベル |
ガンガンONLINE ガンガンコミックスONLINE |
| 配信状況 | 7巻 （2025年2月現在） |
次の項目ではあらすじと登場人物を詳しく解説していきます。
竜と華 あらすじ
竜の背中に乗って戦う竜騎士団長に任命されたエレノア。
気弱な王女として有名だったので、団員たちが認められないと大勢が辞めていってしまいました。
ですが、一人の男性が副官として立候補して忠誠を誓ってくれたのです。
これからエレノアが真の騎士団長へ成長していく物語。
竜と華 登場人物
エレノア・オル・シュティアーツ
シュティアーツ王国の気弱な王女
第28代聖竜騎士団長に任命される
が、団員から認めてもらえないようで…
アドルファス・グウェンノーシス
先代団長の養子
養護院から竜騎士になった珍しいタイプ
エレノアを支える副官として忠誠を誓う
メイソン・グウェンノーシス
先代聖竜騎士団長
エレノアのことを助ける存在
ウィルバート・グウェンノーシス
先代騎士団長の実子
次期騎士団長として団員からも期待されていた
本人はエレノアのことを大事にしている
【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】ネタバレ！
ここからは、「竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠」の全話ネタバレになるので、ご注意ください！
竜と華ネタバレ1話
エレノアはある秘密を隠しながら聖竜騎士団長の任命式に臨みます。
シュティアーツ国は国祖と王竜の力で栄えてきた国であり、花形の聖竜騎士団は神聖な職務となっていました。
ですが、儀式に失敗してしまったエレノアは”お飾り騎士団長”と言われるように。
先代騎士団長のメイソンはエレノアが母親の仇を打つために、実力を知られたくないことを知っていたので好都合ではないかと。
そんなエレノアのために信頼できる仲間として、養子のアドルファスを副官に任命しました。
騎士団へ向かいますが、団員から認めてもらえず大半が辞めていきました。
そこへ第一師団の団員がエレノアを竜に乗るように促してきます。
ですが、エレノアを襲ってきて悪評を立てようとしてくるのでした。
竜と華ネタバレ2話
騎士団宿舎である団員たちが拝命式のことを話しています。
妖精姫という不気味なあだ名をつけられているエレノアのことをバカにしていました。
その話を変装して聞いていたエレノアは自室に戻ってショックを隠せません。
妖精のフェイがやってきて初代国王と同じ英雄になれる素質を持っているんだと励ましてくれたのでした。
次の日、魔物が出たからと出撃することに。
エレノアとアドルファスとメイソンが信頼している部下のジャスティン、ロルフ、キムと共に調査隊として出陣しました。
初陣で気弱な姫様のはずなのに、手際がいいことや剣が使えることを怪しまれてしまうのでした。
忖度せずにエレノアを見ているような感じですよね
竜と華ネタバレ3話
魔物除けの薬草を撒いたはずなのに、なぜか魔物が寄ってきてしまいました。
鱗の硬い魔物で剣も効かないようですが、エレノアのとっさの判断で剣を投げて目を貫いたのです。
ひるんだ魔物に竜たちが襲い掛かって倒すことができました。
ですが、魔物討伐の最後尾の調査隊のはずなのに血まみれで使命もまともにできない団長だという印象が強くなってしまったようです。
ウィルバードの部下たちも非難しますが、ウィルバードが文句があるなら自分を倒してからにしろと一喝したのでした。
一方、エレノアは夜にウィルバードに連れられてジャスティンの別邸へ。
メイソンやキムたちも集まっており、先日エレノアが撒いた薬草が魔物を引き寄せるものにわざと変えられていたようです。
拝命式のときから何者かに狙われているのは間違いないようです。
【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】最終回・結末どうなる？
最終回の結末は、エレノアが聖竜騎士団長として認められて母親の仇も打つと予想します。
エレノアの実力が徐々に騎士団たちに知られていき、認められていくでしょう。
その過程で、母親の仇を見つけることができるのではないでしょうか。
そこでここからは、
- エレノアの本当の実力は？
- エレノアの母親の仇はだれ？
をここからは、一つ一つ詳しく紹介していきますよ！
エレノアの本当の実力は？
エレノアは国民たちから気弱な王女だったり、妖精姫と不気味な名前で呼ばれていたりと実力がないと思われています。
実際に本人もバカにされ続けてきたことで自信がないのでそう思っている感じですよね。
ですが、本当は妖精や竜と話すことができる力を持っていたりと初代国王と同じ才能を持っているようです。
本当の実力は母親の仇討ちのために隠しているようですが、黒幕を見つけるために徐々に実力を出しそう。
そこで騎士団や国民たちから認められていくと予想します。
エレノアの母親の仇はだれ？
エレノアの母親が殺されたのには黒幕がいるようです。
どうして殺されてしまったのかは明かされていませんが、エレノアも関わっていそう。
黒幕が誰なのかは分かりませんが、メイソンやウィルバードだったらショックは大きいですよね。
ありえそうなのが、まだ登場していない国王ではないでしょうか。
エレノアの母親が邪魔になったことで部下たちに殺させたとか…
もしかすると、平民出身のアドルファスがエレノアの動向を報告するスパイだったり、メイソンたちも事件に関与している可能性は捨てきれません。
エレノアのことを大切に思っている人たちなので、裏切りなどでないでほしいですね…
【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】を読んだ感想
竜や妖精と話せる異様なお姫様のかたき討ちを描いた作品ですが、エレノアの成長ストーリーでもあるように感じました。
優しい性格で気遣いもできるので、一緒にいる人たちは噂のような人ではないと思うのかも。
やるべきところではやるところも見どころです。
表情がキリッとしたエレノアもかっこいいですよ！
エレノアがかたきを探しているうちに、団員や国民から認められて頼りになる王女へと成長していってほしいとです♪
まとめ
これまで”【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】ネタバレと感想！最終回・結末についてもご紹介！”のテーマでお伝えしてきました。
「竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠」のネタバレを紹介してきました。
エレノアの敵討ちと成長を描いたストーリーには目が離せません。
アドルファスと共に黒幕を追い詰めることができるのか、最後まで追いかけていきたいですね！
それでは今回は、「【竜と華 弱虫姫に氷剣の忠誠】ネタバレと感想！最終回・結末についてもご紹介！」と題してお届けしました。