今回は”『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』ネタバレ!3話以降の内容や最終回・結末までご紹介!”のテーマでお伝えします。
「炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~」は、主人公の蓮花が、九炎という強引な男に連れ去られてしまうことから始まる物語です。
めちゃコミックオリジナルで独占配信中の、今話題の作品です。
そこで今回は「炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~」のネタバレ、感想を紹介していきます。
それでは早速、”『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』ネタバレ!3話以降の内容や最終回・結末までご紹介!”と題して進めていきましょう。
目次
『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』作品情報

作品名 | 炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~ |
作家 | 夏野 |
出版社 | めちゃコミックオリジナル |
レーベル | comic fizzy(めちゃコミック編集部) |
めちゃコミックオリジナル作品で、2025年2月現在1〜2話が無料配信中です!
炎の華 あらすじ
主人公の蓮花(リンファ)は秋国(シュウコク)と言う対立する国の間にある国で暮らしている女性。
ある日、炎国(エンコク)の次期妃候補として後宮に連れて行かれてしまいます。
ですがその道中、九炎(クーエン)という強引な男性に連れ去られてしまったのです。
九炎は第一王子でした。
無理やり抱き抱えられ、連れて行かれてしまった蓮花。
連れて行かれた先で、突然俺の抱かれる、と宣言されてしまったのです。
『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』ネタバレ!
蓮花(リンファ)
秋国で生まれ、暮らしてきたが、隣国の炎国に妃候補として連れて行かれてしまう。
九炎(クーエン)
炎国の第一王子。強引な性格をしている。
運命に振り回される蓮花はどうなってしまうのでしょうか?
ここからは、「炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~」のネタバレを含みますので、ご注意ください。
炎の華ネタバレ1話
蓮花は、秋国で生まれ、暮らしてきました。
ある日突然、隣国である炎国の次期王の妃候補として連れて行かれてしまったのです。
母親を幼い頃に亡くしてから母親代わりでそばにいてくれたばあやとも離れ離れになってしまいました。
自分が何か変な行動をすると、ばあやにも危害が及ぶと考え、言われるがままに馬車で炎国に向かいました。
そこにいたのは炎国の王妃である花蝶(カチョウ)。
息子である元明(ゲンメイ)の第四婦人の座を与えると言われます。
泣きそうになりながらその話を聞いていると、突然馬車が襲われ、男が現れました。
その男は第一王子の九炎です。
九炎は蓮花を抱え、連れ去ってしまったのでした。
炎の華ネタバレ2話
乱暴にベッドに投げ捨てられ、九炎から自分に抱かれる、と言われた蓮花。
処女じゃなくなれば第二王子のところへ行かなくてもよくなるからだと言われます。
蓮花は、ばあやを守るためにそれを受け入れるしかないと覚悟を決めました。
そのまま九炎に身体を触られ、されるがままになってしまいます。
逆らえないのです。
九炎も服を脱ぐと、体に痣のようなものがあるのに気が付きました。
九炎はそれには触れられたくない様子なのです。
そのまま抱かれてしまった蓮花ですが、妃にはなれない、と思っているのでした。
母親になれない理由があるようなのです。
『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』ネタバレ!3話以降!
蓮花にも、九炎にも事情があるようですね。
2人の背景が気になります!
炎の華ネタバレ3話
蓮花は、女性の月のものも来ないほど病弱な身体。
そのため、おそらく子供は産めないだろうと思っています。
それでもばあやのため、強くあろうと思って生きてきていました。
九炎と一つになった翌日、また強引に九炎に身体に触れられますが、強めに拒否をします。
ですが蓮花が寝ている部屋が九炎の寝室なのだそうで、追い出した形になってしまっていたのです。
話をしなくてはと、九炎の元に行くと、苦しんでいる九炎がいました。
周りからは痣に触れると呪われる、と言われています。
誰もそばに行こうとしない中、蓮花は九炎のもとへ行くと申し出ました。
炎の華ネタバレ4話
蓮花は九炎のもとへ行きます。
九炎は自分の痣に触れると熱を出すから来るな、と蓮花に言います。
ですがそれでもいいと言う蓮花に、思わず九炎は手を出してしまいました。
襲われながらも、蓮花は九炎の痣に触れ、寄り添おうとします。
すると九炎は観念したのか、そばにいることを許したのでした。
九炎の身体の調子がよくなってきたところで、蓮花が熱を出してしまいます。
そんな蓮花を、今度は九炎が寝かせてあげるのでした。
一方その頃、花蝶が蓮花を取り戻そうと画策していたのです。
炎の華ネタバレ5話
蓮花が目を覚ますと、九炎が目の前にいて少しドキッとしてしまいました。
九炎も目を覚まし、痣について話をしてくれます。
数年前から広がってしまい、これが原因で母親も幼い頃に亡くなってしまったということ。
この痣のせいで、花蝶が秋国との繋がりを持とうとしていること。
ですが九炎はそんな運命に抗おうとしているのでした。
そのためにもそばにいろ、と言われた蓮花は、九炎のことを悪い人じゃないのだと思うようになっていたのです。
蓮花は昨日木に貼ってあったお札を九炎に渡しました。
それを自分も調べる、と強く意思表示したのです。
九炎は蓮花を守ると言ってくれたのでした。
そんなある日、とある女性が蓮花を訪ねてきたのです。
炎の華ネタバレ6話
蓮花を訪ねてきた女性は美麗(メイリー)でした。
美麗は蓮花を女官のようだと蔑み、九炎の妻は自分だと言い出したのです。
今夜のために、精力を高めるお茶を九炎に出すように命令してきました。
そのあと九炎と顔を合わせると、相手がいたのだと少し悲しい表情を浮かべる蓮花。
九炎は美麗がいると聞いても気にせず、蓮花と一緒に湯に入ることにします。
お風呂の中でも九炎は優しく蓮花の身体に触れ、キスをしてきました。
そして今夜は寝室で待っていてと言ってきますが、蓮花は美麗に言われたことを思い出してしまったのです。
『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』最終回・結末どうなる?
「炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~」の結末は、蓮花と九炎はお互いを本当に好きになり、本当の意味で結ばれる、と予想します。
結末までに起こりそうなことは、こちらの3つです。
- 花蝶・美麗の妨害
- 蓮花の体調
- 九炎の身体にある痣
一つずつ、考察を踏まえて解説していきます。
花蝶・美麗の妨害
花蝶も美麗も、九炎と蓮花を引き離そうととんでもない妨害をしてくると思います。
花蝶はとにかく自分の思い通りにことを運ぼうと画策し、蓮花を奪おうとしてくるでしょう。
美麗は九炎を奪い、蓮花に惨めな思いをさせてやろうと思っていると思います。
どんな手を使ってでも、九炎を奪ってやろうと思っているのではないでしょうか。
例えば薬を使ったり、蓮花を傷つけたりすることも厭わないと予想できますね。
性格がとても悪そうなので、ここからどんどん蓮花をいじめていくのだと思います!
花蝶や美麗からの妨害や攻撃に悩まされる蓮花ですが、最終的にはすべて九炎が守ってくれることを期待しましょう。
蓮花の体調
蓮花の身体は月のものがないほど弱いのですが、それは心労によるものなのではないでしょうか。
母親を亡くし、相当な精神的ダメージを受けてしまっている蓮花。
ばあやが支えてくれているものの、そのときのダメージは大きく、なかなか体調は戻らなかったのでは、と予想できます。
そこから月のものがないため、子供は産めないと思っている蓮花ですが、九炎と一緒にいることで治っていくのではと思います!
男性に愛されるというのも初めての経験でしょうし、女性としての幸せを手に入れることで満たされていくのではないでしょうか。
そうして体調が良くなった蓮花は、妊娠もできるようになり、九炎とのことも前向きに考えられるようになるのだと思います。
九炎の身体にある痣
九炎の身体にある痣は、最終的に消えると思います!
痣のせいで体調が悪くなってしまう九炎。
その痣により母親を亡くしてしまっていました。
呪いだと言われているその痣も、蓮花がそばにいて献身的に支えることでどんどん薄くない、やがて消えていくと思います!
治療法は愛されることだったのかもしれませんね。
そして九炎も、蓮花も体調がよくなり、2人は結ばれて子供も作り、幸せに暮らすと思います。
まとめ

これまで”『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』ネタバレ!3話以降の内容や最終回・結末までご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。
母親を幼い頃に亡くしているという共通点のある蓮花と九炎はどこかでお互いを必要としているのでは、と思いました。
九炎はかなり強引な一面が見えますが、心根は優しく、蓮花を本当に守ってくれそうでかっこいいです!
もっと2人の気持ちが近づき、本当の意味で結ばれるのを見たいと心から思いました。
周りからの妨害がどこまでのものになるかが怖いポイントですね。
自分の思い通りにするためにとんでもないことをしてきそうです!
この先が気になる方はぜひ「炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~」を読んでみてくださいね。
それでは今回は、『炎の華~とらわれの花嫁は純潔を捧ぐ~』ネタバレ!3話以降の内容や最終回・結末までご紹介!”と題してお届けしました。