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呪物少女ネタバレ全話!最終回の結末についても徹底考察!

呪物少女ネタバレ全話!最終回の結末についても徹底考察!

今回は、”呪物少女ネタバレ全話!最終回の結末についても徹底考察!”について記事にしていきます。

『呪物少女─イジメには死返しを─』は、祖母が見捨てられた復讐のために呪いを使い始めた沙良が主人公のお話です。

今回はそんな『呪物少女─イジメには死返しを─』の漫画ネタバレと感想をお伝えしていきます。

それでは早速、”呪物少女ネタバレ全話!最終回の結末についても徹底考察!”と題して進めていきましょう。

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呪物少女ネタバレ全話!

登場人物

雨宮 沙良(あまみや さら)

幼い頃に両親が蒸発して、祖母と共に小さな村で暮らしている
村から2時間かけて高校に通っているが、田舎者と呼ばれ虐められていた
祖母は祭司や祈祷師の仕事をしており、幼い頃から呪いについての話しも聞いていた

 

漆崎 蓮(うるしざき れん)

沙良を虐めるグループのリーダー格の男
頭が良く、沙良の嫌がることを狙って虐めを続けている

 

香坂 あかり(こうさか あかり)

沙良を虐める女子生徒
ツインテールが特徴で、楽観的な性格

 

百合原 愛(ゆりはら あい)

沙良を虐める女子生徒
強気に見えて、実は小心者

 

佐土 玲央(さど れお)

沙良を虐める男子生徒
大柄で乱暴な性格

ここからは『呪物少女─イジメには死返しを─』ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

呪物少女ネタバレ1話

沙良は高校で、漆崎をリーダーとしたグループによっていじめられていました。

沙良が高校から2時間ほど離れた小さな村で暮らしていることから、田舎者と馬鹿にして、反抗してこない沙良のことをいつも酷い扱いをしていた漆崎たち。

一方で沙良は、一緒に暮らしている祖母に心配させたくなくて、いじめのことをずっと黙っていました。

ある日のこと、沙良が呼び出された場所は村の近くにある大きな崖であり、突然崖の下へと突き飛ばされました。

崖の下には先に突き落とされていたのか祖母の姿があり、体に木が刺さって苦しそうにしています。

必死に助けを求めた沙良ですが、漆崎たちは助けを呼んでくれることはなく…そのまま祖母は亡くなってしまいます。

祖母を失った悲しさにくれる沙良。

そんな中、沙良は祈祷師として活躍していた祖母が、呪いの掛かった物を封じ込めていた蔵を見つけてしまったのです。

沙良は漆崎たちに呪いを使ってでも復讐してやりたいと考えています。一体、どんな呪いが行われるのか、次回からも見逃せません!

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呪物少女ネタバレ2話

呪いについては殆ど知識がなかった沙良ですが、祖母が残した書き置きから呪いについて学んでいきます。

最初に手に取ったもので”イヌキバコ”と呼ばれるもので、かつて豚を神として称えていた宗派の人々によって作られたものでした。

人を食いつくした多くの豚の胃がびっしりと小さな小箱の中に入っており、箱の中に物を入れることで呪いの対象者の胃の中に物が移動するといった呪いです。

祖母への復讐のため、まずは玲央を復讐対象に選んだ沙良。

沙良は危険なイヌキバコを復讐に使うことを決めました。

力では絶対叶わない玲央に対して、呪いを使って復讐することにした沙良。”イヌキバコ”の制作秘話も凄く恐ろしいものだったので、気になる方はぜひ本編でチェックして下さい!

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呪物少女ネタバレ3話

沙良はイヌキバコにひたすら水を注ぎました。

すると、苦しそうにする玲央は目の前で水を吐き出して、驚いた顔をします。

沙良が何をしているのかは理解できないものの、自分があり得ない力に支配されていることに気づいた玲央。

そんな玲央は必死に謝るものの、沙良は許すつもりはありませんでした。

祖母が亡くなった時も、彼らは沙良がどんなに謝っても救ってくれることはなかったからです。

最終的に玲央は多くの水を吐き出して、死んでしまうのでした。

…一方で、帰宅した沙良は呪いのことを虐めグループの1人である愛にバレてしまったかも知れないと思い、焦っていました。

新たな呪いを探すため蔵に訪れた沙良ですが、そこでは祖母の声で名前を呼ばれて…?

沙良は呪物神と出会い、呪いを使い続けることで自分の身に危険が迫ることを理解しました。祖母の復讐をしたいと考えている沙良は、この先、どんな選択をするのでしょう?

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呪物少女の最終回の結末は?

『呪物少女─イジメには死返しを─』の最終回の結末は、沙良は祖母を見捨てた4人に無事復讐できると予想します!

ここからは最終回を予想するにあたって、」

  1. 沙良の復讐
  2. 呪いの代償
  3. お話の結末は…?

気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます。

 

沙良の復讐

沙良は大切な祖母を見捨てた同級生たちに復讐するために、呪いを使い始めました。

その中の1人である玲央のことは、”イヌキバコ”という恐ろしい呪いを使って殺してしまった沙良。

怖い部分は、沙良は玲央が目の前で死んでいるのに一切怯えている様子がないことです。

人を殺すことに躊躇がないほど、沙良の決意は固まっているみたいですね。

今後もまだまだ目が離せません!

 

呪いの代償

沙良は祖母からずっと、呪いを使えば自分も不幸になると言い聞かされてきました。

それでも沙良は呪いに縋ってしまいます。

そんな沙良ですが、かつて祖母が封印していた恐ろしい呪物神と顔を合わせます。

多くの呪いを使うことで、この先は呪物神の一部になってしまうと告げられる沙良。

どんな運命が待ち受けているのか、気になる展開です!

 

お話の結末は…?

沙良には無事、祖母を見捨てた4人の生徒に復讐して欲しいと思えますよね。

ただ、呪いを使うことで沙良も無事では居られません。

4人全員を呪い殺したことで…沙良も苦しむことになるのです。

呪いを払ってくれる祖母は亡くなってしまったので…いつかどこかで、呪いを封じてくれるような力を持った人物と出会えると良いですよね。

 

 

呪物少女の作品情報

タイトル 呪物少女─イジメには死返しを─
作者 原作: Kfumi
ネーム:樹生ナト
作画: 間部正志
出版社 peep Comics / peep

『呪物少女─イジメには死返しを─』の原作は、漫画アプリpeepで読むことが出来ます!

peepの小説はメッセージチャット方式で進んでいきますので、長文の小説を読むのが苦手な方に特におすすめです。

 

まとめ

ここまで、呪物少女ネタバレ全話!最終回の結末についても徹底考察!について記事にしてきました。

『呪物少女─イジメには死返しを─』は普通の復讐作品ではなく、呪いや呪いの神などが出てくるファンタジー要素もたっぷりな作品でした。

呪いを使うことで、自分も危険に足を突っ込むことになった沙良。

今後沙良の身に何が起こってしまうのか、お話はまだまだ目が離せません!

それでは今回は、呪物少女ネタバレ全話!最終回の結末についても徹底考察!と題してお届けしました。