今回は”大人はイジメをやめられないネタバレ!社会問題から弱者を救う黒崎!”のテーマをお伝えします。
「大人はイジメをやめられない~弱者の生存戦略~」は、大人のいじめを実際のエピソードをもとに描いているヒューマンドラマ。
ここからは、「大人はイジメをやめられない~弱者の生存戦略~」のネタバレと最終回の結末予想を紹介していきますよ♪
それでは早速、「大人はイジメをやめられないネタバレ!社会問題から弱者を救う黒崎!」と題して進めていきましょう。
目次
大人はイジメをやめられないネタバレ!
【登場人物】
黒崎 春信(くろさき はるのぶ)
労働組合グリーンの職員
ある出来事をきっかけに警察官を辞めている
磯野 はなこ(いその はなこ)
黒崎の同僚
清水(しみず)
ある中古車販売店で悪質ないじめを受け、相談しに来る
ここからは、「大人はイジメをやめられない~弱者の生存戦略~」のネタバレになるので、ご注意ください!
大人はイジメをやめられないネタバレ1話
いじめは大人の世界でも存在し、労働相談所への相談も年々増えています。
労働会社グリーンは、労働組合(ユニオン・合同組合)としてどんな会社や雇用形態でも1人から参加できるところです。
今日も相談者がやってきました。
清水は中古車販売店に新入社員として入社しましたが、毎日掃除だけで研修をさせてもらえません。
その理由は、毎月1回の環境整備で社長が店舗を回って店内を確認し、少しでも気に食わなければ社員はバツを与えられるのです。
ある日、社長がやってきて掃除が行き届いていないと店長がクビになってしまいました。
この会社はノルマを稼ぐため、同僚を出し抜いて売るためならなんでもしていい社風。
清水はノルマをクリアすることができず怒鳴られ、契約するまで無理やり電話を掛けさせられる日々が続きました。
手足の震えや原因不明の下痢が続き、オムツをしていたこともあったというのです。
それを聞いた黒崎は、ブラック企業の典型で大人のいじめだといいます。
そして、大人のいじめにも
- 規律型
- 心神喪失型
- 職場ストレス発散型
この3つの種類があると。
黒崎は、その理不尽を変えてやると清水に手を差し伸べるのでした。
大人はイジメをやめられないネタバレ2話
清水はすでに会社から逃れられない精神状態に。
会社では、店長から仕事ができないやつだから退職届を出したと辞めるよう強要されるようになりました。
辞めない変わりにいつもの3倍のノルマを達成しろと言われ、寝る間を惜しんで働きます。
ある日、納車するはずの車を大破させてしまい、店長から殴られ、自殺しろと脅されています。
その時、黒崎から電話が入ります。
店長が出ると、労働環境に問題のあることや証拠がそろったことを突きつけるのでした。
大人はイジメをやめられない最終回の結末は?
「大人はイジメをやめられない」の最終回の結末は、どこで終わるかは不明ですが、これからもイジメを受けている社員を救い続けると予想します。
イジメをする会社はなくならないと思うので、どの会社が最終回になるかは不明です。
このような漫画は、1エピソード数話で完結していくので人気がある限りは連載が続いていくでしょうね。
そこで、ここからは今後の展開に関わりそうな
- 黒崎の過去
- 実際のエピソード
について解説していきますよ!
黒崎の過去
黒崎が警察官だったということが明らかになりましたが、どうして辞めたのかはまだ分かっていません。
ある出来事があってから転職したとありますが、なにがあったのか気になります!
予想としては、
- 黒崎の兄弟や身近な人が同じような境遇にあった
- 黒崎自身が警察でイジメを受けた
- 警察官のとき、相談を受けてもどうすることもできなかった
このようなことがあったのではないでしょうか。
どのような経緯で労働会社グリーンに入ったのか楽しみに待ちたいですね♪
実際のエピソード
この漫画の見どころは、実際のエピソードをもとに描かれているところではないでしょうか。
1話で出てきた某中古車販売店は、世間を騒がせたあの会社を連想させませんか?
内容もニュースで取り扱っていた部分と似ていますし…
このような有名企業を題材にしているのも魅力の一つですよね。
この会社の問題が解決しても、また別の企業のエピソードが出てくるのでどの企業なのか予想してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
これまで”大人はイジメをやめられないネタバレ!社会問題から弱者を救う黒崎!”のテーマでお伝えしてきました。
「大人はイジメをやめられない~弱者の生存戦略~」のネタバレを紹介してきました。
社会問題を題材に、実際におきたエピソードで描かれているのも斬新です!
ドキュメントを見ているような見ごたえのある作品なので、ぜひ読んでみてくださいね♪
それでは今回は、「大人はイジメをやめられないネタバレ!社会問題から弱者を救う黒崎!」と題してお届けしました。