今回は”嘘月姫の嫁入りネタバレ！不幸な少女うめ×嫌われものの神のラブストーリー！”のテーマをお伝えします。
「嘘月姫の嫁入り～捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで～」は、嫌われた神とその神に嘘をついて嫁いだうめのラブファンタジー。
繊細で美しいイラストで紡がれる作品として人気となっています。
SNSの広告でもよく目にするので気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこでここからは、「嘘月姫の嫁入り～捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで～」のネタバレと最終回の結末予想をしていきますよ♪
それでは早速、「嘘月姫の嫁入りネタバレ！不幸な少女うめ×嫌われものの神のラブストーリー！」と題して進めていきましょう。
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目次
嘘月姫の嫁入りネタバレ！
【登場人物】
うめ
嫁ぎ先から追い出されて村に帰る
ひょんなことから生贄として”神様の嫁”となる
生真（しょうま）
大口真神様として村を守っている
人間とは話せない
ここからは、「嘘月姫の嫁入り～捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで～」の全話ネタバレになるので、ご注意ください！
嘘月姫の嫁入りネタバレ1話
うめは嫁ぎから子どもを産めない女だと言われて追い出されてしまいました。
雨宿りしていると、ある男性から声をかけられます。
ですが、うめはケロっとして嫁いだ男性が好みではなかったこと、嘘をつく人ばかりだったと。
好みの男性なら自分が当てはまるし、月無村で嫁を探しているのだと告げて去っていきました。
その村は、うめの生まれ育ったところだったのです。
大口真神の呪いで月が昇らない村で、生贄を差し出さなければなりません。
両親もいなくなったうめは自分から名乗りをあげ、生贄になることに。
大口真神様の元へ行くと色々と質問され、嘘偽りないかと聞かれ、うめは頷きました。
夜になると、自分のことを生真と呼んでほしいといいました。
そして、夜伽を始めていきました。
生真は話せませんが、うめを気持ちよくさせていくのでした。
嘘月姫の嫁入りネタバレ2話
うめは生真がほしくてたまらなくなりました。
ですが、自分が処女だという嘘をついて嫁いできたことを生真に話さなくてはいけません。
嘘をついていたことを涙ながらに伝えると、生真は”許せ”とうめの手に文字を書いたのです。
許すでも、許さないでもない言葉にうめは疑問に思っていると、生真から激しく求められたのでした。
朝になると、ヨゲンノトリが2人に挨拶しに来ます。
生真が離れると、うめは生真のことを聞きます。
すると、人間が嫌いだから話をしないのだと言われてしまいました。
驚いたうめは、生真から逃げてしまったのでした。
嘘月姫の嫁入りネタバレ3話
うめが逃げ出したのだと思った見張りは、生真の怒りを買う前に殺さなくてはいけないと撃ってきます。
ですが、生真が銃弾を手で受け止めたことでうめは無事でした。
村人は神の姿が見えないので、銃弾が浮いていることに驚き逃げていきました。
銃弾を手で受け止めたことでケガをしてしまったので、数日会えないので心配しているうめ。
すると、ヨゲンから過去の生贄たちを逃がしていたことを聞かされます。
その生贄たちには決して姿を見せなかったので、うめは特別な存在なのだということを教えてくれるのでした。
嘘月姫の嫁入りネタバレ4話
生真のつけている口論が外れると”うめ”と呼んでくれました。
ですが、すぐに口論をつけようとするのでうめは必死に止めて夫婦として話がしたいといいます。
自分の言葉がすべて現実になってしまうことを伝え、生真は優しくキスをしたのです。
そして、人間に嫌がられてきた自分と一緒にいてくれるのかと梅に問います。
うめは一緒にいるとまっすぐにつたえるので、生真は嬉しくなり思いっきり抱きしめてくれたのでした。
めでたく両思いになった2人は結婚することになったのです。
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嘘月姫の嫁入り最終回の結末は？
「嘘月姫の嫁入り～捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで～」の最終回の結末は、うめと生真が本当の夫婦になると予想します。
嘘をついて生贄になったうめですが、生真はうめを待っていたように感じます。
ですが、神と人間の結婚には色々と苦労があることでしょう。
そこでここからは、最終回までに起こるであろう出来事を3つ予想してみました。
- ”許せ”の意味
- 村と生真の関係
- 他の神の存在
ここからは、一つ一つ詳しく解説していきますよ！
①”許せ”の意味
2話で生真が伝えた”許せ”という言葉の意味が気になりませんか。
一件、どういうことか分かりませんが、ここから予想できることはあります。
- うめは元々生真の嫁になる存在だった
- 嫁ぎ先での不幸を知りながら何もできなかったことへの懺悔
- 自分の嫁にしたことへの後悔
このようなことが考えられませんか？
うめを溺愛しているのは間違いないですし、昔から知っているような気もします。
どのような思いで”許せ”といったのかは分かりませんが、今後明らかになるのは間違いないでしょうね。
②村と生真の関係
村に月が昇らない理由も気になるポイントの一つですよね。
なにか村と生真に因縁があるのではないでしょうか。
神である生真は何百年も生きている可能性があります。
もしかすると、うめは誰かの生まれ変わりで生真と村に因縁が起きた時のキーパーソンなのかもしれません。
ポイント①では記載しませんでしたが、うめが生真の大切な人の生まれ変わりである可能性も捨てきれないんですよね。
うめが幼い頃に生真と出会っていて、結婚の約束をしている可能性もあります。
ですが、ここから村との因縁が描かれることは間違いないのではないでしょうか。
どのような経緯で月が昇らなくなったのか早く知りたいですね！
③他の神の存在
神の存在が生真だけとは考えられません。
これから生真との関係が深い神がでてくるのではないでしょうか。
うめのことや村とのこともなにか知っていることでしょう。
その神がうめにとって味方か敵になるかで話は変わってきそうですね。
予想としては、敵の可能性が高いと感じます。
村の人と協力して生真を追い詰めたり、うめをそそのかしたりしそうです。
できれば、味方のほうがいいのですがストーリー的に敵の方が都合が良さそうなんですよね。
まとめ
これまで”嘘月姫の嫁入りネタバレ！不幸な少女うめ×嫌われものの神のラブストーリー！”のテーマでお伝えしてきました。
「嘘月姫の嫁入り～捨てられた私が狼神様に寵愛されるまで～」のネタバレを紹介してきましたがいかがでしょうか。
まだ数話しか配信されていないので、すぐに追いつくことができますよ！
うめと生真の関係や村のことなど謎が多い作品なので、ここからどのような展開になるのか注目していきたいですね♪
それでは今回は、「嘘月姫の嫁入りネタバレ！不幸な少女うめ×嫌われものの神のラブストーリー！」と題してお届けしました。