今回は、”捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ!最終回の結末や小説についてもご紹介!”について記事にしていきます。
『捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる~隣国で王太子に溺愛されてます~』は突然婚約破棄されたアーニヤが幸せを掴むまでのお話です!
今回はそんな『捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる』のネタバレと感想をお伝えしていきます。
それでは早速、”捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ!最終回の結末や小説についてもご紹介!”と題して進めていきましょう。
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捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ!
【登場人物】
アーニヤ・ロシュフォード
侯爵令嬢の娘
婚約者であるジークフリードに、突然婚約破棄をされる
両親のいうことが絶対で、自分の感情を押し殺していた
リチャード 愛称:リック
グレン家の三男
隣国への留学が決まり、暫く国を離れていた
アーニヤに唯一仲良くしてくれる人物
ジークフリード
第2王子
婚約者のアーニヤがいたが、婚約披露直前で婚約破棄をした
男爵令嬢のキャロルを新たな婚約者に選んだ
キャロル
ジークフリード殿下の新たな婚約者
ジークフリードを手に入れられたことに優越感を感じている
ここからは『捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる』ネタバレを含みますので、ご注意ください。
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ1話
ジークフリード殿下の婚約パーティでは、密かに噂話が流れていました。
というのも、ジークフリード殿下は婚約者である侯爵令嬢を捨て、新たに男爵令嬢を婚約者に迎え入れたのです。
そうして、そんなパーティに”元婚約者”であるアーニヤが参加することになりました。
親の言いつけは絶対であり、婚約破棄もきっと何かの間違いなのだからきちんと話をすべきだと送り出されてきたアーニヤ。
しかし、ジークフリードはあっさりとアーニヤに婚約破棄を言い渡し、男爵令嬢であるキャロルを新たな婚約者にすると宣言するのでした。
アーニヤは王妃になるために両親からずっと厳しく教育をされており、自由な時間も好きなドレスも一切許されずにいました。
全ては両親のため生きてきたアーニヤ。
しかし、婚約破棄によって両親に見捨てられたアーニヤは、どこか気が楽になった気がしました。
そんな時、アーニヤの元に以前田舎の領地で仲良くしていた男爵家のリックがやってきます。
隣国へと留学していたリックは以前よりも大人っぽく変わり、アーニヤとリックは久しぶりに楽しく会話をしてすごしたのでした。
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ2話
アーニヤはリックに誘われて、街へと買い物にやってきました。
リックはアーニヤに対して、好きなものを購入していいと告げます。
今まで母親が望んだものを購入していたアーニヤは、初めて自分の好きなものを購入する経験をするのです。
そうしてその後はリックと共にお茶をし、アーニヤは幸せな時間を過ごすことが出来たのでした。
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ3話
アーニヤの母親は、アーニヤが婚約破棄を受けた頃から寝込んでいたのですが、ある時、療養のために田舎の領地に帰るとアーニヤに告げました。
アーニヤには母と共に田舎に帰るか、このままこの屋敷で過ごすかの選択肢が与えられます。
少し悩んだアーニヤですが、このまま屋敷で過ごすことを選びました。
アーニヤはリックと過ごすうちに、自分のために生きてみても良いと感じるようになっていたのでした。
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ4話
婚約破棄を終えて暫く経った頃、アーニヤの元にジークフリード殿下から手紙が届きます。
内容は酷く冷たいもので、断ればアーニヤになんらかの処罰が与えられるとまで描かれているのでした。
そんなことからアーニヤは覚悟を決め、王城へと向かうことにします。
そこではジークフリードと共に、新たな婚約者となったキャロルがいました。
2人はアーニヤにまるで見せつけるようにして、べたべたとしているのです。
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ5話
アーニヤはキャロルの妃教育をするよう命じられ、仕方なく指導をしていました。
しかし、そこでおかしなことが起こります。
というのも、アーニヤがキャロルに嫌がらせをしているという噂が広がったのです。
ですが、アーニヤはキャロルに嫌がらせなんて一切していません。
誰かが意図的に流したアーニヤを貶めるような噂。
そうして、キャロルはジークフリードの泣きつき、ただ1人アーニヤだけが悪者になるのです。
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ6話
アーニヤはリックから婚約者のふりをして欲しいとお願いされました。
仕事でどうしても婚約者が必要だと話すリックのため、アーニヤはリックが過ごす隣国の言語やしきたりを覚えていきます。
そうして時間が過ぎ、アーニヤはリックの婚約者としてパーティに参加しました。
仮面舞踏会ということもあり、誰もが素性が分からない状態がどこか新鮮に感じるアーニヤ。
一方で、そんなアーニャとリックのことを、遠くから見つめている女性がいて…?
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる最終回の結末は?
『捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる』の最終回の結末は、アーニヤはリックと結ばれて幸せになると予想します!
- リックの片思い相手
- 隠された正体
- アーニヤは幸せになれる?
気になった3つのポイントについて順番に紹介していきます!
リックの片思い相手
リックはアーニヤに片思いの相手がいると話していました。
しかし、アーニヤはそんなリックの婚約者のふりをすることになってしまうのです。
リックには他に好きな人がいるはずなのに、婚約者のふりなんて…。
そんな風に悩むアーニヤの姿も可愛かったですし、何かを企んでいそうなリックの動きも第6話で描かれていました。
推測になりますが、リックの片思いの相手はアーニヤではないのか?と感じています。
ただそんな気持ちを明かさず、アーニヤの方から自分のことを好きになって欲しいと感じているリック。
2人の恋愛がどうなっていくのか、じっくり追いかけたい作品です!
隠された正体
リックは田舎の領地に住む男爵家の三男のはずですが、隣国ではなんらかの地位を持っていそうですね。
第6話を読むとそんな部分がよくわかるかと思うのですが、伯爵令息であるはずのフリードがリックを敬ったようなやりとりがいくつかあるんです。
本来であれば男爵家であるリックの方が立場は下のはずです。
きっとここら辺も今後詳しく明かされてくる部分なのかなと思います!
アーニヤは幸せになれる?
アーニヤは婚約者であったジークフリードに婚約破棄をされ、両親には失望され、貴族たちからも遠巻きに見られて過ごしていました。
しかし、リックがいる隣国で過ごすことになれば、心機一転して新たな生活を始めることが出来るんじゃないかと感じています。
リックはアーニヤに惹かれているようですし、このまま隣国で結ばれて生活するのが幸せになれそうな感じがしますよね。
一体どんな結末を迎えるのか?
お話をじっくり追いかけていきたいです!
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる小説はどこで読める?
捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるは
小説家になろうで読むことができる!
『捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる』
本編33話、番外編4話、後日談7話とボリュームたっぷり楽しむことが出来ます!
原作小説のネタバレ
*原作ではアーニヤはアーニャ、リックはディックと名前に変更があります。
- 隣国で過ごす間、アーニャは隣国の王太子であるアルストラの婚約者に選ばれた
- アーニャは再会し仲良くなったディックに片思いをしていたが、そんな気持ちを封じ込めて王太子と結婚することを選んだ
- アーニャはディックから貰った指輪を付けていたが、その指輪は『龍環』と呼ばれる王族のみが持つ指輪だと後から知った
- 実はアーニャと再会したディックは幼馴染のディックではなく、ディックに成り代わったこの国の王太子であるアルストラだった
- 最終的にアーニャは本物の王太子であるアルストラと結ばれた
ディックが実は入れ替わっていたり、影武者の説明があったりと、少し混みあった事情となっています。
ですが、小説ではこれらが丁寧に説明されていますので、ぜひともじっくり読んで楽しんでいただきたいです!
まとめ
ここまで、”捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ!最終回の結末や小説についてもご紹介!”について記事にしてきました。
『捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われる~隣国で王太子に溺愛されてます~』は、主人公のアーニャの幸せを応援したくなる内容でした!
コミカライズ版と原作小説といくつか違う部分もあるので、もしかしたら結末にも変化があるのかもしれませんね。
気になる方は是非、作品をチェックして見てください!
それでは今回は、”捨てられた令嬢は、いつの間にかに拾われるネタバレ!最終回の結末や小説についてもご紹介!”と題してお届けしました。