本サイトは、商品プロモーションが含まれています。

少女・女性マンガ

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!殺された少女は蘇って愛する人と幸せに!

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!殺された少女は蘇って愛する人と幸せに!

今回は”黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!殺された少女は蘇って愛する人と幸せに!”のテーマをお伝えします。

「黄泉がえり聖女は冥府の王に愛される」は、1000年に一度の聖女として選ばれた主人公が、裏切られ殺されたことから始まる、ファンタジーラブストーリーです。

コミックシーモアで先行配信中の、最近コミカライズ化した話題の作品です!

今回そんな「黄泉がえり聖女は冥府の王に愛される」のネタバレと感想をお伝えしていきます。

それでは早速、”黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!殺された少女は蘇って愛する人と幸せに!”と題して進めていきましょう。

今だけ1~2巻無料で読める
\70%OFFクーポンも配布中/

クーポン価格!165円 ➡ 49円

 

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!

【登場人物】

ファティマ
病気の父親を持つ聖女候補。父親の代わりに必死に働いている。

イナス
ファティマと同様の聖女候補。昔はファティマと仲が良かったが、今は蔑んでいる。

一度殺されたファティマはどのように蘇り、幸せを掴んでいくのでしょうか?

ここからは、「黄泉がえり聖女は冥府の王に愛される」のネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ1話

ファティマは、病気の父親の代わりに毎日必死に働いていました。

今日も積荷を運んでいます。

そこへファティマの昔からの友人であるイナスがやってきて、ファティマにぶつかってしまいました。

その拍子にファティマは持っていた積荷を落としてしまい、怒られてしまいます。

イナスは自分の不注意で当たってしまったからだと言い、ファティマを心配して大丈夫?と声をかけました。

ファティマに近づくと、恐ろしい表情を浮かべて貧乏人は地べたがお似合いだと耳打ちしたのです。

周りからはファティマのような貧乏人にも優しい、心も見た目も美しいと言われているイナス。

裏の顔はひどいものでした。

そんなイナスは周りから聖女になると言われていました。

この国では1000年に1人「聖女」が現れるのです。

世界でただ1人

16歳を迎えた女性

身体に「聖痕」が現れ、それが神に選ばれた証

癒しの力を持つとされる

生を司る神と讃えられる国家繁栄の象徴

このような聖女が、新たにこの町に現れるとされていたのです。

そして今年の春に16歳を迎えたのは街でファティマとイナスだけだったのでした。

ファティマは貧乏だったため周りも蔑んでいたので、聖女はイナスに決まっているともてはやしました。

イナスは謙遜した素振りを見せますが、もちろんそんなふうには思っていないのです。

そんな中明日は聖女の「選別式」があり、そこで聖痕が現れれば正式に聖女とされるとのことなのです。

そこで選ばれた聖女が、皇太子殿下の花嫁になると言われていました。

イナスは自分が選ばれないわけがない、ファティマのような貧乏人と同じ候補と言われるのもムカつくと裏でぼやいていました。

視界にさえ入って欲しくないと思っているのです。

ファティマは昔仲良くしていたイナスに嫌われているのも、イナスが聖女に選ばれれば昔のように戻れると思っていたのです。

ファティマが働いているのは、父親が病気を患っていて働けないからでした。

父親はファティマを心配しますが、平気と笑うファティマ。

自分が聖女だったら父親の病気を治せるかもしれないと思っています。

ですが父親は、金狼神様を鎮めるという務めもある危険な聖女という役目をして欲しくないと言うのでした。

翌日、ファティマが選別式に行こうとすると首元のあたりに痛みを感じました。

そのまま選別式に行くファティマはその痛んだ首元を見せます。

それこそが聖痕です。

会場は騒然とし、イナスは聖女に選ばれなかったということかとざわつきます。

イナスは怒り、神父の間違いだと思いました。

ファティマが父親の治療ができると喜んでいると、衛兵に聖女と偽った罪で捉えられてしまったのです。

一緒に父親も捕まってしまいました。

ファティマと父親は、弁明も許されず死刑となってしまったのです。

その様子を特等席で見ているイナスはファティマを偽物と嘲笑いました。

そしてファティマのギロチンのロープをイナスが離してしまったのです。

ファティマが謎の世界で意識を取り戻しました。

死後の世界なのかと思うファティマは、此処に来るのは早いという声を聞きました。

そこには綺麗な顔をした長髪の男性がいたのです。

その男性はファティマの額にキスをすると、一輪の花をくれました。

その花は命の灯火で、命を戻すというのです。

どうして自分をと尋ねるファティマに、男性は、真の聖女でありかつて愛した女性だからだと抱きしめるのでした。

イナスにはめられ殺されてしまったファティマが、命を取り戻してどうなるのか気になります!男性は一体誰なのでしょうか?

>>1話を無料で読むにはこちら

 

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ2話

ブワッと風が吹くと、ファティマは自分の家に帰ってきていました。

胸元には先ほどの一輪の花が。

近くに目をやると、なんとなくさっき抱きしめてくれた男性に似ている雰囲気の狼がいました。

顔を近づけ、どうやら慰めてくれているようなのです。

すると遠くから声が聞こえてきました。

町長を始めとした先ほど選別式にいた面々です。

どうして生きているのかと責められるファティマを庇うように狼は唸りました。

ファティマは自分が本物の聖女だ、神父を呼んでほしいと訴えますが町長に却下されてしまいます。

町長たちは、ファティマが本物の聖女でイナスが偽物だということがわかった上で処刑を認めたと言うのです。

聖女の存在自体が国のお飾りであり怪しいため、それならイナスがなるべきなのだと主張してくるのでした。

石を投げられるファティマですが、なぜか当たりません。

ですが、今度は火刑で灰にしてしまおうと殺しにかかってきます。

すると狼があの男性になり、ファティマを守ると言ったのでした。

気づけばまた狼が現れ、町長たちにファティマは本物の聖女だと言います。

それでも町長はファティマを尊ぶことはしないと言ったため、狼は町長たちを殺そうとしました。

ファティマはそれを止め、なぜそんなに自分を殺そうとするのかと尋ねました。

理由を言うのを拒んだ町長を狼は脅します。

怯えた町長はイナスの命令で、ファティマと家族を殺せば金をやると言われていたと言うのでした。

それを聞いた狼は、イナスを冥界の檻に幽閉し、永遠の死で償わせると言いました。

狼があの男性だったようですね。イナスはどうしてそこまでしてファティマを殺したいのでしょうか。

>>2話を無料で読むにはこちら

 

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ3話

狼に対してファティマは、イナスと話をして聖女を偽ることをやめるよう説得すると言うのです。

ファティマには、幼い頃の記憶が残っており、そうしたいと思ったのでした。

狼は疑問に思いながらも、明日の朝イナスの元へ行くことにし、安全な場所に移動します。

近くの教会で身を隠すことにしました。

そこでファティマは、1冊の本を見て目の前にいる狼が冥府の神「金狼神」様なのだと言うことに気がつきました。

すると狼があの時の男性に変わり、自分の名はカミールだとファティマに顔を近づけて名乗ります。

そしてファティマにはかつての聖女と同じ魂が宿っていると伝えました。

さらに、今のファティマの命は仮初で、数日以内に契りを交わさなくてはいけないと言うのです。

その契りとは、ファティマの純潔の証、初めてをカミールに捧げるというもの。

それが生への営みなのだと説明するのです。

カミールは、かつて自分が愛した聖女そのものであるファティマを失いたくないと抱きしめます。

1000年前、アリアというファティマそっくりの女性と愛し合っていたカミール。

アリアは殺されてしまったのですが、すでに契りを交わしていたため魂を繋ぎ止められなかったのです。

それを聞いたファティマは、かつての聖女を重ねているのだと感じました。

そしてその申し出を断ってしまうのです。

ファティマはカミールに身体を捧げたくないのではなく、生きる意味がわからなくなってしまっていたのでした。

そんなファティマに対してカミールは、無理強いはしないと優しく抱き寄せました。

ずっとそばにいる、安心して眠れと言うカミールに、ファティマは今だけはと浸ってしまうのでした。

カミールの優しさがかつての聖女を通したものであっても、ファティマにとっては心地のいいものだったのですね…。ファティマが心から安心できるような場所になってほしいです。

>>3話を本誌で読むにはこちら

 

黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ4話

翌日、カミールに改めてなぜイナスを説得することにしたいのかと問われたファティマ。

聖女を偽っていることも、自分や父親に手をかけたことも許せないが、昔親友だったためどうしてここまでするのかを確かめたいのだと答えるのでした。

カミールは狼の姿になり、ファティマに背中に乗るようにと言いますが神様の背中に乗るなんてと遠慮してしまいます。

それを聞いたカミールは小型犬のような可愛らしい姿になったのです。

思わずキュンとしてしまったファティマはそれを誤魔化すのでした。

そのままイナスがいるであろう屋敷に向かうことになります。

道中、人々に求められるはずの聖女が敬意を示していないのかとファティマに尋ねるカミール。

この国では神を信仰する教会派は減ってしまっており、国王に従う貴族派がほとんどになってしまったのだと話しました。

イナスの本宅に着いた2人は、イナスの許可を得て中に入ることに。

ところが、獣は入れるなと言われてしまいます。

カミールは名前を呼んだらファティマの元に駆けつけると言ってくれるのでした。

ファティマは1人でイナスのところに行くことになります。

着飾ったイナスは会いたかったと笑顔で言い、どうやって蘇ったのかと聞いてきたのです。

事を説明してと言うファティマに対し、イナスは聖痕を使用人に書かせたのだと言ってくるのでした。

聖女は自分のような尊い身分の美少女でないといけない、ファティマのように汚らしい女は不要とまで言ってくる始末。

昔は違ったと反論するファティマですが、不幸でも頑張ってますというような姿を見下して楽しんでいたと言うイナス。

さらにイナスは、皇太子と婚約できたと言うのです。

皇太子も、イナスが偽物の聖女であることを知っているのだとも。

ファティマは、父親を殺したのはなぜかとなんとか絞り出して尋ねます。

イナスはゴミをゴミ箱に捨てるのと同じだと笑って答えます。

ファティマはそんなイナスに絶望してしまうのでした。

そんな様子を、カミールはすごい形相で見ていました。

イナスの性格が本当に酷すぎてファティマが可哀想ですね…。よくここまで言えるものです。

>>4話を本誌で読むにはこちら

 

まとめ

これまで”黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!殺された少女は蘇って愛する人と幸せに!”のテーマでお伝えしてきました。

これまでのファティマが可哀想で仕方ないですよね!

カミールと心から繋がれる展開を期待します!

イナスには罰が与えられるのかも気になるところです。

先が気になる方は、ぜひ「黄泉がえり聖女は冥府の王に愛される」を読んでみてくださいね。

それでは今回は、”黄泉がえり聖女は冥府の王に愛されるネタバレ!殺された少女は蘇って愛する人と幸せに!”と題してお届けしました。